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クロロフイル実技講習2

断水騒動で、クロロフイルの講習報告が中断していた。


それでは再開、その複雑な手順というのを、
ちょこっと紹介していこう。

1まずは、化粧をしているという前提で、化粧落としから

今回はクレンジングジェルを半顔(はんがん)とクレンジングオイルを半顔、
それぞれ乾いた顔に伸ばしてなじませ洗い流す。

2化粧水をパッティング
(手順通り・・・順番と方向が決まっている・・・顔全体を2,3回)

3WSパスターでパスターパック
膏薬療法を応用したクロロフイルの最大の特徴でもある、WSパスターを
顔全体に100円玉硬貨の厚み程度に伸ばす。
伸ばしたところは・・・(注意!!かなり見苦しいです)


ドーン!

映画「マスク」のような色ですが、クロロフイル=葉緑素ですからねえ。
このあと、赤外灯を顔反面3分ずつ照射。
(主に毛細血管拡張作用をねらって)

30分おいてこのマスクをとりました。

このパックは今は簡単にふき取る方法が出来たが、
実はこすらず、刺激を与えずに指でとる熟練の技がある。

我々はその技術を伝える美顔師であるからして、
とうぜん指でとったのだが、

あまりに久しぶりだったので、腕がつった・・・。

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