« 5日ぶりの妻 | メイン | マネキンのたたり? »

恐るべきわらび餅

昨日、わらび餅を食べた。
完璧に衝動買いしたわらび餅。
しかも現物も見ずに、FAXレターのイラストと文章を読んだだけで注文したものだ。

はっきり言ってそのFAXには滅茶苦茶そそられたのだ。

到着したそのわらび餅を夕食後に食べようと箱を開けた。
わらび餅は紙に包まれている。

・・・うーむ・・・。ただ者ではないぞ。

さて、説明書きによると
水で濡らしながら紙をはずせと書いてある。
そして、包丁とわらび餅を両方を濡らしながら切り分けるとある。

食べる前にこのような儀式を行えとは・・・。

うーん。やはりこいつはただ者ではなさそうだ。

(これはおよそ8分の1きれのアップ)

おーっと・・・プルプルねばねば攻撃!簡単には切れないぞー!


何とか切り分けて、皿に盛る。
1箱約4人前とあったが、大胆に皿2枚に分けて家内と2人占め。
付いている黒蜜をかける!!


つややかな黒蜜の誘惑だ!なんとたっぷり入っていることか!!!

そしてきな粉をかけて食卓へ。

普通わらび餅なんて、爪楊枝でと言うイメージだが、こいつは手強そうなのでお箸でつまむ。

うんにょーーーっという感じで伸びる。

すかさずほおばる。

うんにゅあー。ぼよよーん。
うっごーん。(なんじゃそりゃあ。 ・・・あやうくのどをつめそうになった。)

うんまーい!!!

いやーまいった。まいった。
こんなわらび餅は初めてですわ。

まさに恐るべきわらび餅体験。

このわらび餅は岐阜県中津川加子母の「やまもと」さん製
毎朝、手作りしているらしい。

そしてこれをFAXで紹介してくれたのは

「ほっと はーと やまだ」さん。
経営者の   山田文美さんは、
小阪先生のワクワク系マーケティング実践会の最優秀グランプリをとった方で、
あの日経MJの一面に写真入りで紹介されたというスゴイ人である。
http://www.hot-heart-yamada.com/
ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/115yamada

しかももともとお菓子屋さんでも何でもなく宝石時計を主に扱ってらっしゃる方が、
こうやってわらび餅を売ってしまう。
お客を感動させるところがいかにもワクワク系のマスターなのだ。

真に恐るべし・・・は「やまだ」さんだった。

コメント

うわー!なんておいしそうなんだ!!わらびもちのアップの写真なんて・・・始めてみる(*^_^*)
気に入っていただけたようで嬉しいです。
お箸で食べるのは大正解です!!
しかし・・・奥様と2人で一箱食べちゃったのですか(@_@)すごい!お腹いっぱいになったでしょうね。
ステキに写真もとってくださって感謝です。ありがとうございました。

コメントを投稿