こだわりの値段
昨日は、幼なじみが昼間に電話をかけてきて、
「おい!大変やぞ!大きい機械がおまえの家こわしとるぞ!!」
と笑わせてくれた。
解体された後に建つ家はそんなに大きな家ではないが、
私たちにとってはかなりの大きな買い物になりそう。
もちろん借財無しには建てられないが、
子供らが住むつもりなら、子供らの代までは充分に住める家、
時間と共に味わいぶかく、趣を変えていく家に・・・なんていうこだわりは、
やはり「ローコスト」とは相容れないようだ。
ここは腹をくくろう。
じつは最初はこんなこだわりはなかった。
しかし建築家のHさんが、一生後悔しない買い物にするために
大事なことを教え気づかせてくれた。
それが今回の「こだわり」になった。
そしていうまでもなくそのこだわりはタダではないのだ。
コメント
震災かと思いました・・・
心配してくれる幼友達いいですねぇ。
ほっとはーとやまだのブログにリンク貼らせて頂きました。よろしくお願い致しますm(__)m
投稿者: ほっとはーとやまだ | 2006年09月14日 15:08