秋晴れ地鎮祭
エイ!エイ!エイ!
アニマル浜口になった気分だった。
すこし恥ずかしかった。
昨日、地鎮祭をしたのだが、
地鎮祭で私の配役は盛り砂に鍬で穴をあけることで、
その際のかけ声が、エイ!エイ!エイ!だったのだ。
(準備を終えたところ。朝早くから建築家の鋒山さん、大工さん:花本工務店さん、基礎屋さん:河合組さん、で準備いただいた)
ついでなのでここで地鎮の儀を紹介しよう。
式場には 盛り砂があり。富士の山様。
その頂上に 草をさしておく。秋なのでススキ。
そして 一番に刈初(カリソメ)の儀。
通常設計事務所が 荒野を一番に切り開く意味で
鎌を入れて草を払う。
二番目に穿初(ウガチゾメ)の儀。鎮め物をするところ、
盛り砂の中ほどよりやや下に穴を少し掘る。
このとき 気合を
入れるい意味でエイエイエイと三回鍬を入れて穴を開ける。
(これが私)
そこに 宮司さんが 鎮め物埋納の儀をされる。
最後に大工さんが鋤もしくは鍬で鎮め物埋納に砂をかぶせる。
以上。(全部鋒山さん受け売り)
あとはおのおの玉串を奉奠し、地鎮祭は終了した。
直会(なおらい)のお酒がおいしかった。
いよいよ着工だ。
・・・でもまだ価格がまだ決まっていない。(笑)
参加者全員で記念撮影。
コメント
地鎮祭おめでとうございます。
儀式ってきちんと意味があって面白いですよね。
投稿者: ほっとはーとやまだ | 2006年09月22日 18:07
やまださん、コメントありがとう!
ようやこぎつけました。
私は神式の式典では、宮司さんの所作に見とれてしまいます。
特に水口神社の石王宮司さんは、とても丁寧で厳かです。
投稿者: カズ | 2006年09月22日 18:38
いよいよですね!
家なんて人生で一度あるかないかぐらいですから!!
また色々教えて下さい。
*追伸・・ホント忙しいですねー。
投稿者: bio | 2006年09月22日 19:45
・・・すでに2回目。
1回目はお金を節約しすぎて後悔。
bioさんが建てようと言うときは、
アドバイザーができるくらい勉強したつもりなので私にお任せあれ。
投稿者: カズ | 2006年09月22日 20:38