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2008年04月29日

外化による学び

ずいぶんのお久しぶり。


今日はとっても学び多いブログを読んで、
思わず自分も書きたくなった。


さて、先日の土曜に化粧品専門店を知るために先生が2名ご来店。
(業界のある会でお世話になるコーディネーターの方たち)


何をどう伝えて良いのか?


ひとまずは用意して欲しいと言われていた資料を準備。


「決算書」って書いてあったので

申告用の青色申告決算書の写し。
でもこれでは実態がつかみにくかろうと、
弥生会計から昨年の試算表と、5期比較の試算表を出力した。

販促と費用が知りたいとのことだったので
主なものを拾ってみた。

本番はまず用意したプロフィールを説明。

ウチの姿を伝えるには
まず過去から語らないと伝わらないと思ったので、
簡単な「あゆみ」を用意して説明した。

あと資料を渡し、
財務のことなどを簡単に説明し販促の現状や
問題点に話が及んだ。

何とかお役に立てただろうか。
ウチなんかでは参考にならないような気もするが、

本当にすっぽんぽんに洗いざらいお見せしたので
あとは専門家の先生のこと、

きっと何か見いだして下さることだろう。

私の方は、結果的に資料作りとそれを人に伝えると言うことが
とても自分のためになった。

これもいわゆる「外化する」ということから得る学びなのだろうなあ。

友人のハッピーは定期的に銀行で「報告会」をするという。
これってきっと双方に良いことなのだろう。


今回こんな機会に巡り会えたことに感謝したい。