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2008年08月30日

やっていると言うより持っている

先日、「つかもとさんブログやってますよね?」と聞かれて

「ええ」。と答えてしまった。

その関係で、このブログを見た人は「あれれ?」と思われたかも。


実際のところは・・・こんな感じで。
やってると言うより「持ってるだけ」。


だいたいは、店のホームページを作って
その更新はなかなか出来そうになかったので、

せめてブログを更新して目新しさを出そう。
ブログを通じてよりいろんな人との関係性が深まったらいいな。

そんなことがきっかけだったように思う。


もちろん最初はかなりがんばったけれど、
最近はこれが4ヶ月ぶりくらいと言うのだからまあひどいものだ。


でもまあ、それが偽らざる私・・・親近感わきませんか?


と、これだけでは味気ないので

写真を一枚。
さてこれはどこの店の何でしょうか?

sikai.jpg

オーシャンビューのレストランでめっちゃおいしかった。

2007年08月09日

対談CD

同業の方の母上が亡くなり、お葬式に参列するため車で彦根へ。

思いついて岡本先生の勉強会の会員向けCDを車に持ち込み
車中で聞いた。

今回のは横浜国立大の堀之内先生との対談もの。
テーマは簡単に言うと、
ビジネスで分類されるクラスタ(階層)の中で、
断層の世代と新人類のジュニア世代の心理的特性について


毎月送られてくるCD。
ハッキリ言って・・・のときもあるけれど、
当たりの回はどこかに鳥肌が立つほど、
「ドキッ」、「ギクッ」があり、そして
「あ、そうだったのか!!」と言う箇所がある。

今回のは参った。
こっちの困ってることが見えてるの??
と聞きたくなるほど、今の課題とシンクロしていた。
そして問題の本質が目の前に鮮明に見えた・・・と思う。

問題意識が答えを呼ぶのか?
ほんとについてるなあ。

岡本先生、堀之内先生ありがとうございました。

2007年07月28日

これも勉強。

いやあびっくりした。

問い合わせの電話をしたら
いきなり怒られた。

相手はクレジット会社の営業さん。

届いた書類、
いまいち内容がちぐはぐで説明が十分でなく、
内容が完全に把握できなかった。
間違ってはいけないからというのと、
組合がらみのことなので
一応立場上解らないことがないようにと電話したのだが・・・。


相手はいきなり

見れば解るでしょう!と高飛車・横柄。
解らないのはあなただけ
どうしてきちんと読まないのか(読んでるつもり)
大人の電話とは思えないとまで・・・

一瞬こちらも血圧が全開になりかけたが、
あまりに想定外の物言いにかえって血圧が下がった。

一応こちらは客の立場。
凄いヤツもいたもんだ。
いや本当にびっくりした。

なんとか聞きたいことは聞けたが、
こっちが「落ち着いて、落ち着いて・・・」
となだめないとまともな話ができない状態だった。

「何でこれでわからないんだ!!」
と言う彼の気持ちは理解できないではないが、
わかりにくいと言われている以上、
ようは伝わってない「お便り」なのだ。

そうなのかな?と素直にとれば勉強になるのに。

今までこの件でよっぽどイヤな想いをしてきたのかな?
(なだめて話を聞くとどうやらそのようでもある)
ひごろイヤなことがいっぱいあるのかな?
仕事楽しくないんだろうな。・・・あわれだなあ。


いずれにしろ今のスタンスでは成長(出世・成功)しないだろう。
誰か教えてやれよ!!

いつか彼が気付けばいいな。

おかげでまた勉強ができたので彼には感謝します。

2007年07月21日

奈良ホテルにて

業界の大会が奈良であったのだが
その会場となったのが゜「奈良ホテル」。

駅からタクシーで行ったのだが、到着してびっくり。
え?これホテル?

そこらのお寺よりお寺っぽいのだ。
本館は木造でぶっとい柱や梁がすばらしかった。


いやあ、さすが奈良。
近くにいながらお恥ずかしながら
このホテルの存在は知らなかった。

(ちなみに大学時代のサークルは「京都大和路歩こう会」)

降参。
今度一度宿泊に来ようと強く思った。

2007年07月08日

寸止め最終回

はまったドラマの最終回が見られない事態。
これはかなりきつい。

NHKドラマ「ハゲタカ」がつい最近BSで一挙に放送された。

通常放送で見逃していたので今回は前6回をHDレコーダーに
予約。

このドラマかなり面白い。
3日ほど前から家内とすっかりはまって、
昨日、4回の途中から見出した。
そしてクライマックスの第6回、
もうすぐ折り返しと言うところでいきなりストップ。

誰かが予約を途中でキャンセルしたようだ。
こんな事なら最初から見なければ良かった?

でも不思議と満足感があった。
5話それぞれの出来が良かったからだろうか?


次回は見逃さないぞ!!!
DVDにならへんかなあ・・・。
誰か録画してない?

2007年07月04日

屋台味、青春の味

むかしむかし、ちょっとむかしの1980年代なかば。
京都は岩倉に屋台のラーメン屋あり。

屋台と言っても露店ではなく、屋根はあった。
岩倉ラーメンと言ったか言わなかったか・・・。
店名は記憶していない。

友だちの下宿で麻雀をしていて「腹が減ったなあ・・・」
と言うときに行ったラーメン屋。
とんこつを煮出す一種強烈な臭いが今も記憶に残る。

サイズは並や大盛ではなく、「小結」「関脇」「大関」「横綱」と言った。
味は、その当時経験したことがなかったとんこつ醤油で滅茶苦茶美味かったと記憶。


数年前、どうしているのかなと思ってネットで調べると
京都市内で路面店としてやっているらしいことがわかり、
いつか行ってみたいなあ・・・と思っていたがそのままだった。

先日、ラーメン特集の情報誌を読んでいるとその店が立ち退きにあって、
今はなんと滋賀は守山市にあることがわかった。


そして今日。
偶然近くを通り店に入ったらドーンっと昔同様のとんこつを煮出すにおい。

メニューには昔無かった焼きめしもあり、サイズは並、大、特大、超特大とあり、
この店で合ってるのかなあとおもいつつチャーシュー麺の大盛を頼む。

出てきたラーメンは丼からはみ出すチャーシュー。ど迫力。
イメージと違った。

サービスしてくれているお母さんに「昔岩倉で小結とか関脇とかあった店?」
と尋ねると

「そうそう。そうやで。にいさん昔の店知ってるの?」としばし昔話に花が咲いた。


20年以上昔の味の記憶はおぼろで、そのころと一緒かどうかはわからなかったが、
もちろんすこぶる美味いとんこつ醤油ラーメンは青春の味がした。

イメージと違ったのは、昔はチャーシュー麺なんて贅沢なやつは
食べたことがなかったからだったようだ。

また来よう。

2007年06月29日

自動水洗

自宅1Fのトイレはかしこい。

トイレにはいると・・・ウィーンっと音がしてふたが開く。

座って用を足し、立ち上がると・・・
「ジュワー!!!!シャー!!!」と水が自動で流れる。


昨日の朝。
立ち上がったところまではいつもと同じだったが、

「ジュワー!!!!」の前にいつもは無い「ガチャン」という音がした。

???え???

ズボンのポケットに入れておいた携帯が・・・
跡形もなく流されていた。

オー!ノー!

自動水洗便器恐るべし。
あんなでっかい堅いものまで一瞬にして流し去るそのパワーに
変に感心してしまった。

そんなモノまで流すなー!!かしこうないやん。

ちなみにモノは最下流の排水マスで発見されたが、
当然使い物にならず。使う気にならず。

一年以内の保証?かなにかで通常購入よりは安く
同一機種に買い換えができた。

前回買い換え時に電話帳のバックアップはしてあったが、
今年番号を交換した方はまた教えて欲しい。

2007年06月22日

バイキング4連ちゃん

私的勉強会がある。
テーマは主に商売。
そして人生。

その名も「神戸CLUB」。
名前の由来は第1回の会合を神戸でやったから。

メンバーは私の他同業者2名で計3名。
後のお二方は私よりずっと年上で、人格者。鳴門のTさんと京都のIさん。
なぜか私一人若輩者がまぜてもらっている。

何年やっているのかかんがえてみると
もうかれこれ9年くらいになるのではないだろうか。


普段はもっぱらMLでの情報交換で、
年に一度(お休みした年もあるが)オフ会をどこかでやるのだが、
一昨日一年ぶりに神戸に集合。

三ノ宮かいわいを視察の後、
北野の老香港酒家へ


そこで飲茶のバイキングを食べた。食べた。食べた。
バイキングと言ってもワゴンサービスでとってもらくちん。

まずたくさんの種類の前菜。

(写真は以前同店で撮ったモノ)

蒸し鶏絶品!!
スペアリブ檄ウマ!!
ピータン最高!!
etc.

続いて蒸し物
憶えられないくらいの種類が出てくるわ出てくるわ。
ショウロンポウやいろんな種類の餃子に、いろんな種類のシュウマイ
スペアリブ、とり、湯葉巻きetc.
とにかく勧められるままもらっているうちにはやくも胃は満腹信号を!

でもワゴンサービスは終わらず、つづいて揚げ物に突入。
春巻きや、タロイモだんごに肉モチ、ゴマだんごなど8品程か。

全部食べたかったがさすがに一人2品が限界。


とここで、お粥登場。
汁ソバいかがですかー??と聞かれて素直に汁ビーフンを。
うーやばいかもしれない。

ここでさらに焼き物!!!ここで2名撃沈。
私だけが大根餅を食べる。これが実に旨いのだ。

そして温かいデザート。豆腐プリン。
こちらは一つとって3人で味見。
少し先が見えてきた感じ。

そして冷たいデザート3種でゴールイン!!


もうあごの下くらいまで一杯になるほどいただいて腹ごなしに駅まで歩きホテルに向かった。

ホテルではまじめに報告やディスカッションを夜まで続け、さあ夕食と言うことでレストランへ。

これがなんと・・・ディナービュッフェ・・・ようするにバイキング。これで2連ちゃん。


でもまあ人間の胃とはげに恐ろしいモノで結構これが入る。
とはいえさすがにひかえめにいただいたのは言うまでもない。

そして翌朝は、朝食バイキング。これで3連ちゃん。
ここではおとなしく小食漢。(つもなら朝はにんじんとリンゴで作ったジュース1杯なのだから)

この後、勉強会はお開きとなって私は帰ったのだが、家では着替えをしたのみで
この後所属する団体の総代会で近江八幡へ。

そろそろお察しと思うが、この懇親会がなんと・・・バイキングだったのだ。

これでみごと4連ちゃん。

私の45年の人生でもこんな4連ちゃんだけは初体験。

えっ昼ご飯はって?
じつはさすがに食欲無く、パパイヤダイエットジュース一杯で済ませたのだ。

そのおかげなのだろう、なんと今朝の体重はベストの55.6kg!!
我ながら見事。

2007年06月18日

串カツパーティー

今夜は親しい友人夫婦を招いての串カツパーティー。

自作の串カツを
電気式のフライヤーで揚げながら食べる。

食べ方は大阪立ち食い流。
小ぶりの丼鉢にウスターソースをなみなみと入れたのを二人に一つくらい用意。
揚げ立ての串カツは2度づけ禁止のソースにドボッとつけて食べる。

ここで私のこだわり。
大阪風の串カツの衣はけっこう厚め。
パンケーキみたいな店もあるが、私はできるだけ素材の味を殺さず、
低カロリーに仕上げたいので、衣をできるだけ薄くつける。


それには先ずパン粉に一工夫。
市販のパン粉をミキサーで徹底的に細かくするのだ。

我が家では通販で母が買ったミルサーにパン粉を入れて
回すと、パン粉のカサが一気に5分の一くらいにまで減る。


つぎに卵1個に日本酒80cc+小麦粉70gを溶いたものを作りこれを衣の下地にする。
これに材料をくぐらせ、余分な衣下地を振り落とし、
先に作ったパン粉をつければ下ごしらえ完了だ。


この衣の串カツにすると、衣が薄く油をあまり吸わないので、
とてもあっさり。
その上ソースにドボッ・・・で油を洗う感じになるのか、
極端な話しエンドレスに食べられる。

またネタは小さめの一口サイズ。
これもいろんな種類をいっぱい食べるようにする工夫。

玉ねぎ
いんげん
アスパラ
なす+ベーコン
はんぺん
ちくわ+大葉
ウインナー+うずら
えび
いか+大葉
豚(ロース)
豚(ヒレ)

とり

ぜんぶで150本くらいか?


昨夜家内と串に刺すところまで下ごしらえをして、
今朝から衣つけをし、今日来る友人宅に彼んちの子供の分を
配達してからて出勤した。

彼の家は子供が4人もいるが、お父さんお母さんだけはズルイと大合唱らしいので。


あーやっぱり料理って楽しい。
今夜が楽しみ。

2007年03月24日

行列のできる店

むかしから良く冗談で言っていたネタに

「並べ!並べ!横は入りはあかんでえ・・・なんて、いっぺんでええから言うてみたいなあ」

というのがある。

お客様を並ばせてお待たせするなどもってのほかで決して望まないのだが
それくらいのにぎわいのある商売も面白いやろうなあというのがその心。

まあそれだけのどかな店、商売というわけだ。


ところが今日の昼過ぎ突如として我が店に行列が発生。

美容部員一人とスタッフ一名が昼食にでていたと言う事はあるが、
残りのスタッフ5人は全員接客中で、私がやむなくレジに入っていたときの事だ。

お一人がレジにヘアクリームを持ってこられ「化粧水と、乳液と下地もちょうだい」と言われた。
お名前をお聞きして台帳を取り出してレジに戻るとレジにはお二人のお客様がお待ち。

「申し訳ございません少々お待ち下さいませ。」とおことわりしつつ、
先のお客様の化粧水、乳液、下地を用意してお客様にお代金を預かり、
レジに戻ると・・・!!!

なんとレジには9人のお客様が並んでおられた。
ひえー!!!

とてもじゃあないが、「並べ並べ」といえる状況ではなかった。

どうしてその場をしのいだか記憶にないが、やがて手が空いて戻って北スタッフと二人がかりで、
お一人お一人お詫びの言いっぱなしでなんとか一山越える事ができた。

あーびびった。

ひと山越えた頃、戻ってきた二人。
正常に戻った売場。

さっきのは何やったんやろう・・・。

きっとどこかでお客さん同士誘い合わせて一斉に来られたに違いない。
・・・んなわけ無いが、いつもお客様の来店には波があるのだ。

お待たせして本当にすいませんでした。


写真はひと山越えて正常に戻った店頭。
正常とはいえ、おかげさまで今日は一日盛況でした。
感謝。

2007年02月25日

ローストビーフ丼

米久さんからいただいたローストビーフの塊。

イベントがないとなかなか食べられず、
いつまでも冷凍庫の中。


どうして食べようかと思っていたが、
先日東京で食べたビフテキ丼でひらめいた。

よーしローストビーフを丼にしてやろう!と。


一日かけて解凍したかたまりを厚め
ザッと厚さ2cmにカット

フライパンでソテーしつつ中までじんわり温める。

それを薄くそぎ切りに・・・タタキみたいな感じ。

冷めないようにお湯を貼ったバットの上に皿を置いて
その上に並べていく。

ここで丼にご飯を盛り
グレービーソースに勘で適当に醤油を加えたタレを
かける。

その上に肉を並べて、タレをかけ、バターを一かけのせる。

フタがないのでラップを掛けて食卓に運び数分蒸らす。

家族揃って頂きまーす!

ラップをはずすとバターが半溶け状態。

そのバターを、だーっと塗りたくってほおばる。

よっしゃ!イメージ通りの味。
肉の量はかなり多めでてんこ盛り状態。

バターとタレが絡んだご飯がまた旨いのだ!!

うーむ。しばし至福のひととき。

家族の反応も上々で、
ローストビーフ丼は大正解なことが証明された。

2007年02月20日

休み

今日2月20日は店休日。

定休日ではない。
何せ年に2回しか休みがないのだから。


この2年ほどはスタッフも増え、
月に2回程度は休みが取れるようになったが、

そんな日でも開店や閉店には店に行ったりで
なかなか丸一日休むことはしない。

まあ行かなきゃそれなりにまわるんだろうけど・・・。

けど行かなくても店が開いてて自分だけ休みって言うのは
落ちつかへんのだ。

だいいち嫁さんと二人で休まれへんわなあ。
これけっこうつらい。


さあ、今日はなにをしようか。
まずは近くにできたコメダで
嫁さんとモーニングを食べてこよう。

その後は家具屋さんへ行って・・・・。


夕食は家族そろって子供らの好きな回転寿司かな?
普段よりずいぶん早めの食事ができるのもうれしい。
ああ・・・ささやかな幸せ。

2007年02月18日

東京出張

2日間東京へ行っていた。
業界の研修会があって行ったのだが・・・。


今回、集合時間が昼過ぎだったので、プランニングは当然ランチから。
あれこれ迷った結果、最近の雑誌「大人の週末」でチェックしたメニューに決定。

ということで東京駅から地下鉄を乗り換え赤坂駅で下車し徒歩数分、
洋食の老舗「津つ井」
和風で歴史を感じる店内だが、清潔感にあふれ、
接客も洗練されている感じがした。

雑誌に載っていた「ビフテキ丼」を注文する。

待つこと数分。
朱塗りの丼椀(フタ付き)とみそ汁、漬け物、サラダが出てきた。

そして丼のフタを取るときの興奮!
じゃじゃじゃーん!!

おー!バターが半溶けで光ってるー!
肉ウマそー!

こーんな感じに。

さらに、こーんな感じに。


まずはバターを箸で肉そーっと箸で肉をつまむんで肉に塗りたくる。
んーたまらん。(若干、血圧上がる!?)

どうして食べようかしばし思案するが、
肉でご飯をくるんで食べてみることにする。


まあその肉の軟らかいこと、ジューシーなこと。
ほどよくたれのしみたご飯の良く合うこと。
バターの風味がナント良く合うこと。

言うこと無し!
すかさず2口目をほおばるが、
ここで若干の冷静さを取り戻す。

・・・このペースで食べれば2,3分で食べ終わりそう・・・。
もったいないもったいない。
あぶなかった。

というわけで、サラダ、みそ汁も賞味しつつ、
意識してゆっくり、ゆっくりとビフテキ丼を堪能したのであった。
なんせ2620円の高級丼なのだから。
せめて落ち着いて食べないと

いやホンマに美味かった。ごっそさんでした。


当初ランチにしようと思っていた「麺屋武蔵」のラーメンだったが、
ホテルから近かったので、ちゃっかり夜のシメにいただきました。
今回は初体験のお友達5人といったのだが、
初体験の味。うまい。と大好評だった。
良かった良かった。


追伸:
2日間にわたる研修だが、今回はお二人の講演を聴くなどしたのだが、
こちらも素晴らしかったことも申し添えておきたい。

あっ、こっちがメインなので、申し添えておくというのは変か・・・。

2007年01月22日

リベンジ

昨日は、湖北の余呉湖でワカサギ釣り。
三度目の挑戦でようやく大漁!?
息子と二人で115匹。

内訳は私57匹、息子58匹。
計115匹なり。
一匹差で勝ちを譲った?(笑)

例年なら昼過ぎでやめるのに、昨日はずーっと釣れるので
なかなかやめられなかった。


4時前に起き出して、移動に2時間ほど。
釣り始めが夜明け時分ですから、なんと8時間くらい釣っていた。


ワカサギって回遊魚なので釣れかけると釣れるが、
釣れないときは全然ダメ。

昨年は5人家族で一人2匹ずつしか食べられなかったし、
一昨年も5匹ずつくらいだったことを考えると
なんとかリベンジできたように思う。

昨日の釣果も、数はそこそこだったが、
ほとんどは、これメダカ???と言う小ささ。

量ってみたら115匹で160gだった。
かき揚げにしようかな・・・と思ったが、一匹ずつ 揚げると結構なボリュームに。
味の方は、言うまでもなく極上、最高であった。

ワカサギは下処理も不要でそのまま素揚げにしたり天ぷらにしたり、
キスのような白身の魚で、頭も骨も気にならない。


しかし昨日は、風もないおだやかな曇りだったので、さほど寒くもなく
釣り場でお湯を沸かしてラーメン食べたり、楽しかった。

例年は一面雪景色なのだが、今年は全く雪がなかった。

息子も今春からは中学生、来シーズンも一緒に行けるかな?

2007年01月06日

みかん+のり+しょうゆ=

写真が悪いが、これはミカンひと房。それに海苔が巻いてある。

子供が、朝食のあとみかんをむき、
あまった海苔に巻いてうれしそうにこう言った。

「これ醤油つけて食べたらいくらの味がすんねんでー」と

すかさず、「そんなアホな」と返したら、「知らんの??」と
海苔で巻いたミカンに醤油をちょこっとつけてパクリ。

「んー!!いくらの味がする!!」と言っている。

半信半疑で一つもらって醤油をつけて食べてみた。

おー・・・!たしかにこりゃあいくらだー!!
ただし後味甘し。

不思議だ。

負け惜しみで、
「ミカンストーブの上で焼いて食べたら焼き芋の味すんねんでー。知らんやろう!」
と変な自慢をしておいた。
昔、学校のスト−ブでよくやったんだなこれを。

こんな食べ方ご存じ?

2006年12月31日

感謝の大晦日

とうとう大晦日。
2006年はどんな良いことがありましたか?

つかもとはおかげさまでたくさんのお得意様に支えられ、
そして新しいお客さまとの出会いも数多くいただき

その結果として今年も順調に業績を伸ばすことができました。

本当に本当にありがとうございます。


私にとっては、新人二人の採用と言うチャレンジも、
自宅の新築に取りかかるという事も、

なにか全て見えざる手に導かれ、敷かれたレールの上を滑るがごとく
順調にすすんだ気がします。

全て自分がやったことではなく
全てまわりのいろんな方のおかげさまだなと、
しみじみ感謝しております。

2007年もどうか相変わりませずよろしくお願い申し上げます。

さあ今日は後2時間足らずの営業で閉店。
その後は自宅で年越しそばを食べて、
テレビを見ながらゴロゴロ・・・

とは残念ながらまいらず、お寺で年越しそばの振る舞い準備に出かけます。

除夜の鐘が鳴るころに
水口の大徳寺に来て頂ければ、
年越しそばをお食べいただけますので良かったらお越し下さい。

除夜の鐘もつけますよ。

2006年12月30日

巣立ち

今日、つかもと最古参スタッフの西谷さんお仕事最終日だった。
(正式退社は1月20日)

勤続なんと15年半。
私の奥さんより古いおつき合いである。

思えば昔はウチの母と私、そして西谷さん(その頃は吉永さん)がオリジナルメンバーで
後は美容部員さんという陣容がけっこう長かったのだ。

その後、パートの増田さんが加わり、ウチの嫁さんが参加。
店の移転(SC内で)改装。
母の病欠。

苦しいときも愚痴を言わず助けてくれた。
現在は当時の約2倍の売上にまで業績も拡大した。

最近では後輩正社員も3人できて、万全の体制!
と言う矢先の退職なので非常に残念ではあるが、
寿でお目出たが理由なのだから彼女の巣立ちを素直に祝いたいと思う。

本当に長い間ありがとう!
今度は良いお母さんになって下さいね。

mixi

先日カウンセリング化粧品目利きの会主宰のゴハンさんこと名張の上村さんに招待してもらって
mixiに登録。

じつは話題のミクシイ。ちょこっとのぞいてみたかったのだが、
今まで誰も招待してくれなくて、少々さびしい思いをしていたのだ。

このブログの更新もとどこおりがちだというのに・・・
昨日は日記も書いてみた。
まだまだおっかなびっくりだが、
「これははまるわなあ」と思う。

mixi未体験という方、もしいらっしゃったらご招待します。
マイミクになって下さい。

2006年12月27日

あたたか年末

なんと朝っぱらからヒーター要らず。
ふとんから出るのも全然寒くない。

なんちゅう年末やろ。

暖かな陽気を生かして、今日は急遽家のベランダ用の木材に
防腐材(キシラデコール)を塗ることに。

ところが・・・昼前に段取りをしようと帰ると空はいつの間にか灰色。
結局時折の超小雨に見舞われながら、何とか作業を完了できた。

この材料が組まれるのは来年。

そうそう、家と言えば今の所はこんな感じ。

すでに外壁のガルバリウムも完了。

以前キシラデコールを塗った外壁用の杉板も
使用するのは前面部分のみだが、
なかなかきれいなアクセントになっている。

後はベランダと内部の仕上げ。
なんか見えてきたなあ。

追伸
bioさんに言ってた、工事日誌が掲載されている
HPのアドレスはhttp://www.biwa.ne.jp/~techno-w/です。

2006年12月23日

もちつき

今日は朝から餅つきだった。
お寺での行事だ。


石臼を洗って、熱湯をはり、臼を温める。
石臼は前もって温めないと、蒸し上がったもち米を入れたときに、
すぐに冷めて美味くつけないから。

私が子供のころは、我が家でも毎年臼で餅をついたが、
今ではそんな習慣もなくなってしまった。

今日は「かえし」の名人、山下氏のかえしのもと、
大人が交代で付いた後、子供が交代で餅つきを体験。

(ハチマキ姿がかえし名人の山下氏)

その後みんなでつきたての餅を食べた。
おろし、きなこ、おぜんざい。

つきたてのお餅って何でこんなに美味しいんだろうかな。
かなり食べたのに胸焼けしない。
これも不思議だ。

2006年12月15日

ゲンカツ

ずーっと気になっていた食べ物があった。
その名は「キムカツ」


知ったのは京都長岡京市のミントハウス社長kumaさんこと林さんが
自店のニューズレターでその美味さを紹介されていたことから。

キムカツとは超薄切の肉を20数枚重ねて衣をつけたトンカツで、
フワフワの食感とジューシーさが売りの変わりトンカツ。


実は豚シャブ用の肉を買ってきて自宅で一度チャレンジした。
その時は5,6枚でもう普通のトンカツ並みの厚さになってしまった。

上げて食べると美味しいのは美味しくとも、食感はフワフワでもなく
別段ジューシーでもなかった。
自宅で超薄切20数枚のキムカツは無理・・・と言うことがわかった。


それからもうかれこれ2年くらい経つのではないかと思うが、
昨日店舗見学に寄せてもらったアリオ八尾で偶然そのキムカツを発見。

店名(商品名)は「キムカツ」あらため「ゲンカツ」となっていた。
迷うことなく、ウェイティングリストに名前を書いて待つこと数分。
私は「黒胡椒ゲンカツ」、嫁さんは「チーズとりゲンカツ」をそれぞれ注文した。

パンフレットには注文したカツが出来上がるのに15分ほどかかり、
それに合わせてその都度ご飯を炊いてくれるのだという。

その待ち時間には山盛りの超薄切りキャベツが出てきておかわり自由。

ドレッシングをかけて食べたがキャベツは実にみずみずしく、
しゃきしゃきの食感で大皿3皿は食べられそうだったが遠慮して2皿のみに抑え、
キャベツの甘さとしゃきしゃき感を堪能するウチにいよいよキムカツの登場。


ゴハンは木のおひつに入っていて、つやつやおいしそー!
みそ汁もおかわり自由だそうだ。

で肝腎のキムカツじゃなかったゲンカツだが、
噂に違わずフワフワジューシーでとても美味でありました。
ちなみにソースの他、ポン酢、塩も用意されている。

ただ、ただ・・・・、
個人的な好みからすると
ラードであげた通常のトンカツの方がトンカツらしくて好き。

家内が頼んだ「とり」のほうなどはあまりにあっさりヘルシーなお味で、
衣の油の味に鶏肉の味が負けてた様に感じてしまった。

独断による結論。
ゲンカツは男より女性向き。若者より中年、年配向き。

2006年12月04日

少し早めの

すいません。
このいそがしい年末に、大阪で忘年会に参加。

その割烹で「てっさ」が出てきた
tessa.jpg
やや厚めに切った切り身にアサツキを巻いて、
紅葉おろしを薬味にポン酢をつけて食べる。

すいません。
めっちゃおいしかったです。

ついでにすいません。
一人てっちりなべとその後の雑炊まで(3杯も)
いただいてしまいました。
もちろん絶ーーー品!


それにしても日曜夕方の梅田。その人の多さと言ったら・・・。
田舎モンは絶句してしまいます。

阪急インターナショナルのツリーがとてもキレイでした。
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2006年11月28日

渋柿


写真は柿渋

昨日この柿渋を家の天井使う杉の板に塗る作業をした。
柿渋には防腐、防虫の効果があるらしい。
昔蛇の目傘やうちわになんかも塗ったのだそうだ。

そう言えばその昔ウチの祖父が鮎を捕る絹で出来た投網を柿渋の入ったたらいにつけていた。
それも網のいたみを抑える工夫だったのだろう。


今回は柿渋を同量の水で薄めてタオルで塗っていく。
多めに塗って、すぐにふき取る。

建築家あらため柿渋指導員の鋒山さんに指導とお手伝いをいただき、
鋒山さんのお嬢さんの朋美さんにも手伝ってもらって3時間。
結構きつかったが天井にはる羽目板材の半分くらいは出来ただろうか。

これを塗ると、すぎ板の白い部分もうっすら色づいてなかなか良い感じ。
年数を経る毎にさらに味わいを増すのだそうだ。

しかし聞いてはいたが・・・臭い。
服にもしっかり染み付いて、脱いでおいておいた廊下は今朝まだ臭かった。

ちなみにしばらくすると臭いはなくなるそうなので、
出来上がった家が臭いと言うことはないそうだ。

2006年11月18日

出張

明日は大阪でインド式ダイエット美容痩身研究会の合宿。
いつもなら宿泊するのだが、明後日早朝(6時)発の電車で
京都経由で横浜出張なので日帰り。

横浜へはコーセーの経営者大会に出席なのだが、
せっかくなので早朝に出て川崎のラゾーナ川崎プラザを見学後
会場に入る予定。

翌日もコースを終えてから東京の豊洲のショッピングセンターを見学し、
駅前のビジネスに宿泊後、翌日始発ののぞみで帰ってくる。

すると・・・なんと開店に間に合うのだ。

というわけでニュースレターの発送作業をみんなにまかせて旅に出ます。

コメントありがとうございます。

やまださん、Nヌマさん、bioさんコメントありがとうございます。

むろん吉野杉の杉も良いのですが、
その材木を目利きし、貯木し、乾燥させ出荷する
阪口さん親子の人柄と、商売スタイルに惚れました。

それにしてもこれらの杉は赤身の桜色がとてもキレイです。
そのままスケルトンの家にしておきたいくらい。

私なんぞにこんな事を出来るのは、やはりCMと言う手法のおかげでしょう。
施主にもかなり手間がかかりますが、
家をお建てになるなら価格がすべて透明な分離発注の手法も是非ご一考下さい。


追伸:見学歓迎します。

2006年11月14日

立った!建った!

もう一週間前になるが、自宅の棟あげをした。
いわゆる上棟というやつ。
いよいよ家が建つ!!

朝からレッカー車が到着し、前後して棟梁や応援の大工さん達。
が集合。

簡単な挨拶の後、おもむろに作業開始。

かなり楽しみにしていたのだが、着々と作業が進み、どんどん柱が立っていく。
あっけないくらい。


そしていよいよ大黒柱の登場。

土台はヒノキだが、それ以外の柱、梁・桁など
構造材はすべてが奈良県吉野の「吉野杉」。
これが我が家最大のこだわり。

縁あって阪口製材所さんというところから素晴らしい吉野杉を
つかわせてもらうことになった。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/sakaguchi-seiza/

組み立てられていく材木のその色合いの良いこと、
天然の材料ならではの細かなワレがまた良い味わいを醸し出していた。

大黒柱は30cm角で、吹き抜けの角に立つ2階天井までの通し柱。
圧倒的存在感だ。(でも実は・・・この柱は仕事をしていません。)

これで実は集成材を使うのと大して変わらない費用なのだから驚きだ。

これもひとえにCMと言う手法(http://www.biwa.ne.jp/~techno-w/直営方式・分離発注)のおかげ、
そして阪口さんの経営努力+プラスアルファの賜だと思う。

関係者の皆様にあらためて感謝。

2006年11月05日

勘違い

郵便局で興味深いモノを見つけた。


この写真のモノが郵便の窓口に張り出してあったのだ。

内容は
 「お客さまへお約束します」
 のキャッチの下に顔写真が入り、
 平素は・・・誠にありがとうございます。
 これこれしかじか致します・・・。
 とお約束が書かれており、
 何かあったら言って下さい。
 「私が局長の○○です。」

郵便局も民営化。やっぱり変わったなと一瞬は思うのだが、
なんかおかしい。

局長さんの顔にケチをつけるわけではない。
少々頭が光っているのはご本人の責任ではないししょうがないが、
笑顔のかけらもないその表情。
コンサルタントの岡本吏郎先生によると、
そもそもチラシなどに「ハゲ写真(失礼)」は原則禁物(怖そうだから)らしいが、
こぼれんばかりの笑顔ならそれもまた良しではないかと思う。


誰が見てもこれはいけません。
上からのお達しで仕方なく写真を入れて張り出しました。
正にそんな感じなのだ。

全く持って勘違いしているのです。
お気の毒だが完璧にずれていると思う。

2006年10月29日

初浮御堂

地元の名所ほど未だに行ったことがない・・・なんてことがよくある。

大津市堅田の「浮御堂」は琵琶湖に浮かぶお堂として有名なところ。
いつも琵琶湖の東岸、守山から琵琶湖大橋をわたると左手に見えているのだが、
実際に訪れて間近に見る機会が今まで無かった。


その浮御堂に初めていった。
親戚のお葬式がそのすぐ近くであり、
その帰りに立ち寄ったのだ。(なんか最近お葬式多いです)

お堂の縁にそって周りを一周出来るようになっていた。

水面からの高さはしれているのだが、
高所恐怖症の身にはすこし怖かった。

2006年10月25日

、へんとうせん

鍋焼きチキンラーメンは、去年CMで国分太一がやっていたのを見て真似るようになった。
お湯を沸かして1分間煮込むだけで、
最期までアツアツ。
面は少しのび気味で、この食感がまたえも言えずよいのだ。

昨日、スヤキを誘われていたのにその相手が車のトラブルで来れず、
お弁当を持っていかなかったので仕方なく家で食べることにし、
帰って鍋焼きチキンラーメンをつくった。

汗をかきかきラーメンを食べる至福のとき。

でもその汗の後すこしぞくぞくっとしたと思ったら、
今朝からへんとうせんがはれ、極めて痛い。

こんな日ばかりは罰当たりだがダイエット予約のキャンセルもありがたく感じる。
明日は丁度オフなので自宅で養生しようと思う。

2006年10月15日

夜間歩行

タイトルにパットひらめいたのが、昔好きだった曲
「夜間飛行」。
八神純子が歌っていた。


昨夜真夜中に約1時間歩いた。
運動のため・・・ではない。
夜道の写真もない。

最終電車で帰ってきたモノのタクシーをつかまえられず、
やむなく貴生川駅から自宅まで歩いたのだ。

距離にして4キロあまりだろうか。

途中、運良くタクシーが通りかかったら手をあげようと
身構えつつ歩き始めたのだが通る車は自家用車やパトカーばかり。

中間地点くらいまで歩いた後は、「タクシーなんか乗ったるか!」
とやけのやんぱち。

血行が良くなって足がむずかゆいのを我慢しつつ結局自宅まで歩きとおした。

昨日はダイエットの美容痩身研究会の研修会が大阪であって、
懇親会で大いに情報交換・・・もっぱら昔読んだマンガの話で盛り上がっていた・・・
の後、最終電車に間に合って帰ってきたモノのタクシー会社には何度電話してもつながらず
結局このような結末になった。

まあ1400円ほどの節約と、アルコールをしっかり分解出来たので、
これもツイていたと考えておこう。

・・・もうごめんだが・・・。

追伸:帰ってきたら嫁さんが
「メールしたのに気がつかへんかったん?そんなん電話したら迎えに行くのに」
「遠慮しすぎやわあ」
と笑顔で言ってくれた。

彼女の名誉のためにも付け加えておこう。

今度からはお願いします。


*研修会の一コマ。手前の男前がタロウ、奥でしゃべっているのがハッピー
茨木や九州からも参加者があり、とても熱気に溢れていた。

2006年10月09日

秋晴れ


今日は秋晴れ。

全国各地ともそうだろうかな?

あんまりいい天気なので、お客様は少なめです。

「雨の日は、行くと来ないので、アル・プラにでも行こうか??」
なーんていうふうに地域の皆さんの雨天お出かけ好適地なので
まあ仕方ないか。

本日お出かけの方はまた雨の日にでもお越しください。

その秋晴れの今日
私は終日親戚のお葬式です。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

あの方ともうお話しできないと思うととても寂しいです。
塚本家のルーツを調べていると以前お聞きしていたが、
ルーツは見つかったのだろうか。

それもまた残念だ。
南無阿弥陀仏。

2006年10月03日

謎の物体!・・・か?

タイトルのわりにほとんどネタばれかな?

・・・こんなん玉子しかないわなあ。

しかーし。しかし。
そんじょそこらの玉子にあらず。

玉子は玉子でもおでんの玉子。
しかーも。しかも。

かの有名な「静岡おでん」の玉子なのである。

静岡は知る人ぞ知るマニアックなおでんの街。

おでん横町なるものも存在するし、
駄菓子屋の店頭でおでんが売られていたりもするのだ。(見たことはないがそうらしい。)

その特徴は、
 濃いめのだし
 すべて串に刺さっている
 だし粉・青のりをかけて食べる
 みそをつけたりもする
 ・・・らしい。

写真をよーく見て欲しい。
だしこと青のりがかかっている・・・だろう?
消して砂地に落としたわけではないのだ。

ほんわかあったかパック

昨日、大阪で勉強会の後、静岡に入った。

今日明日の2日間はクロロフイル美顔師の経験者実技研修会だ。
今日はパックを2回、化粧1回した。
女性は化粧2回だが、化粧して帰るわけに行かないので男性陣は1回だ。

kuroro.jpg
写真は2回目のパックで、WSパスターのパックの上から赤外灯を当てているところ。
この状態はひなたぼっこをしているようでなかなか心地がよろしい。
ちなみにこの前にはビタミンCのイオン導入もした。

このパックをするとお肌は見違えるようになるのだが、
プラスビタミンCと赤外灯で、なおさらお肌イキイキぷるぷる。

おもわず何度も自分の頬をさわってしまう。
今頃はお肌の奥でコラーゲンが作られていることだろう。
(ビタミンCはコラーゲンを作りだ寸に重要な役割をしているから)

あなたにも触れてもらえば伝わるんやけどなあ・・・。
惜しい。

2006年10月02日

期間限定 絶対食べるべき

夕べ衝動買いした
モクモクの皮付きベーコンの厚切りソテーを食べた。
これは絶品。

あまりの空腹に写真を撮るのを忘れたのが悔やまれるが、
これはぜったいに食べて欲しい。

皮付きのその皮がカリっとしていてめちゃうまい
https://ssl.moku-moku.com/ec/shop/top.php
必食!!

2006年10月01日

チームプレー?

今日から10月。
秋なのに残暑がぬけないまま9月が終わった。

おかげさまで9月は化粧品部門は苦戦気味。
数字を見る限りどうなってるの??という感じだった。


でも昨日までの3日間は、
メンバーズカード2倍とHOPカードポイント3倍
ダブルチャンスの3日間だったので、やはりというかおかげさまでと言うか
本当にたくさんの客様がご来店くださり、てんてこ舞いだった。
3日とも通常の4倍から5倍以上の客数と売上だ。

(昨日の店頭、店横の階段途中から撮影)

終わってみれば目標には及ばないものの昨年実績をクリア。

その上、今年になってさらに評判のインド式ダイエットがチラシの反響がよかったせいか、
何人も新規さんを増やし、その売上の分だけしっかりオンした格好になった。

これも立派なチームプレーかな?

お客さまに、そして頑張ったスタッフに、ひたすら感謝である。

2006年09月25日

PC戻る

やっと修理に出していたPCが戻ってきた。
約3週間ぶり。
グラフィックのボードの交換だけで済んだので、
データも損傷も無く、設定も以前のまま。

何とか環境を揃え、デルのノートを使っていた。
ソコソコ使い慣れて、これでも良いかな?とは思っていたが、
やっぱり使い慣れたこいつが良い。

このDynabookはもう4年前のPCだが、
当時の最高スペックのを買ったおかげでバリバリとはいかないまでも
ソコソコはいけるのだ。

でもスペックはさておきメインのマシンは使い慣れたのが一番。
極楽極楽。

PC戻る

やっと修理に出していたPCが戻ってきた。
約3週間ぶり。
グラフィックのボードの交換だけで済んだので、
データも損傷も無く、設定も以前のまま。

何とか環境を揃え、デルのノートを使っていた。
ソコソコ使い慣れて、これでも良いかな?とは思っていたが、
やっぱり使い慣れたこいつが良い。

このDynabookはもう4年前のPCだが、
当時の最高スペックのを買ったおかげでバリバリとはいかないまでも
ソコソコはいけるのだ。

でもスペックはさておきメインのマシンは使い慣れたのが一番。
極楽極楽。

2006年09月23日

今日はうれしい??運動会

小さい頃運動会が嫌いだった。

走れば遅い。
跳ぶのもだめ。
引っ張ってもだめ。
投げるのもだめ。

要するに運動オンチだったのだ。(涙)
私のことはさておいて
今日は息子の小学校最後の運動会。


なんと行いが良いことか!
週間予報では当初雨だったのに、いつの間にか天気予報が変わっていた。
その予報通り今日は晴天。

絶好の運動会日和。


きゃつははっきり言って親父似で足が遅いが、
あまり気にするでもなく飄々としているところが持ち味。
(まあ内心は気にしてるだろうけれど)

その持ち味を買われてか、今日は応援団長をするらしい。

運動会で子供とお弁当を食べるのもこれが最後・・・と思うと
やっぱり寂しいなあ。

私が小学生の頃は商売が忙しく
両親そろって昼ご飯など来てもらったことがなかった。
いつも祖父と祖母が来てくれていた。
「またべったかー」と笑われていたのを思い出す。

2006年09月22日

秋晴れ地鎮祭

エイ!エイ!エイ!
アニマル浜口になった気分だった。
すこし恥ずかしかった。


昨日、地鎮祭をしたのだが、
地鎮祭で私の配役は盛り砂に鍬で穴をあけることで、
その際のかけ声が、エイ!エイ!エイ!だったのだ。


(準備を終えたところ。朝早くから建築家の鋒山さん、大工さん:花本工務店さん、基礎屋さん:河合組さん、で準備いただいた)

ついでなのでここで地鎮の儀を紹介しよう。
式場には 盛り砂があり。富士の山様。
その頂上に 草をさしておく。秋なのでススキ。

そして 一番に刈初(カリソメ)の儀。
通常設計事務所が 荒野を一番に切り開く意味で
鎌を入れて草を払う。

二番目に穿初(ウガチゾメ)の儀。鎮め物をするところ、
盛り砂の中ほどよりやや下に穴を少し掘る。
このとき 気合を
入れるい意味でエイエイエイと三回鍬を入れて穴を開ける。
(これが私)

そこに 宮司さんが 鎮め物埋納の儀をされる。

最後に大工さんが鋤もしくは鍬で鎮め物埋納に砂をかぶせる。

以上。(全部鋒山さん受け売り)

あとはおのおの玉串を奉奠し、地鎮祭は終了した。
直会(なおらい)のお酒がおいしかった。


いよいよ着工だ。
・・・でもまだ価格がまだ決まっていない。(笑)

参加者全員で記念撮影。

2006年09月18日

ニューズレター

今月号のニューズレターは昨日印刷が終了した。
今回はA3が2枚、A4が6枚。以上は両面印刷。
A51枚が片面。

×2000部。
印刷だけで文字通り一日仕事だ。

ちょっとボリューム多すぎかなあ。

まあ今月はわずか4種類なのはせめてもの救い。
先月なんか20種類以上だったのだから。

2006年09月17日

本家VS関西風

大阪でのつけ麺。
実は昼だけでは終わらなかった。

用件を済ませ、梅田まで帰った私は、
ふと小腹がすいているのに気づいた。(実は立食パーティーの帰り・・・)

うーん・・・。どうしようっかなー???
と考えること数分。
今すぐ帰っても店の閉店には間に合わない。
梅田。梅田。梅田・・・。

ココで思い出した。
梅田に東京池袋の大勝軒の支店らしいのがあるという噂を聞いたのを。

すぐにモン(ffの門田さん)に電話で位置を確認し、歩き始めた。
東通りを突っ切って迷うこと数分。ようやく黄色い看板を発見した。

店に入って早速「つけ麺」を注文。
店内には池袋の創業者山岸氏の写真があるなど、たしかに池袋の流れをくむらしい。

昼も夜もかー。我ながらようやるなあーっと思いながら
出てくるのを待つこと約5分。

出てきた麺を見てびっくり
ちぢれてる!!

1時間以上も並んで食べた記憶では
本家のは中太ストレートだったはず。
付け汁はこちらは熱くて濃いめのラーメンスープという感じだ。

食べてみると・・・
好き嫌いはあるだろうが私は完璧にこっちの方がうまいと感じた。
何せ本家のはかなり柔らかくて、コシが感じられなかったから。

味の方は、かなりあっさり。
でもコクがあってなかなかうまい。

しまったなあ。大盛りにしておけば良かった。
と思いながら、
あっという間に食べてしまい、残った付け汁をスープで割ってもらう。
いわゆるスープ割りだ。
うんまーい。

かなり関西風のアレンジが効いているが、この場合は正解だろう。
変えないことも大事だがお客不在ではなりたたないのだから。
お気に入りが増えた。

2006年09月14日

リアルな脂肪

たいへんいいものが手に入った。
それは脂肪の模型。
もちろんダイエットのカウンセリング用に手に入れたもの。


写真のは1kgの脂肪。
牛脂をもとに重さ大きさをリアルに再現してある。

ぱっと見は、はっきり言って気色悪い。
そして1kgって結構重い。

そしてさらに


この写真は1kgと3kg。
3kgってめちゃくちゃ大きい。
おいてある定規は17cmで、3kgのは高さが約10cmほどもある。

ウチで紹介しているインド式ダイエットは、
インド香草エキスがはたらいて脂肪を分解。
体脂肪がきれいに落ちていくのが特徴。
1週間で1kg以上の脂肪減少もめずらしくないのだが、

この模型を見るとあらためてそのすごさを実感する。

普段からこれを店頭に陳列しておくと
化粧品の売り上げが確実に下がりそうなほどキショイので、
実物を見たい方は声をかけてほしい。

ちなみに欲しい方は・・・
http://www.foodmodel.co.jp/siboukinniku/siboukinniku.htm

いつもコメントをくださる「やまだ」さん、どう?

2006年09月08日

こだわりの値段

自宅の解体も佳境に入った。倉庫は既に跡形もない。


昨日は、幼なじみが昼間に電話をかけてきて、
「おい!大変やぞ!大きい機械がおまえの家こわしとるぞ!!」
と笑わせてくれた。

解体された後に建つ家はそんなに大きな家ではないが、
私たちにとってはかなりの大きな買い物になりそう。

もちろん借財無しには建てられないが、
子供らが住むつもりなら、子供らの代までは充分に住める家、
時間と共に味わいぶかく、趣を変えていく家に・・・なんていうこだわりは、
やはり「ローコスト」とは相容れないようだ。

ここは腹をくくろう。

じつは最初はこんなこだわりはなかった。
しかし建築家のHさんが、一生後悔しない買い物にするために
大事なことを教え気づかせてくれた。
それが今回の「こだわり」になった。

そしていうまでもなくそのこだわりはタダではないのだ。

2006年09月05日

7倍の・・・

うちの犬(ミニチュアシュナウザーで名前はドク=Dr.)は
およそ月に1回散髪(トリミング:シャンプーとカット)に行く。

もちろん自分で行くわけではないので、私が車で連れて行く。
・・・ちなみにあまりトリミングは好きでないようだ。

付きっきりで見ていたことはないので、どんな風にしてシャンプーして、
どんな風にカットするのか想像もつかないが、いつもきれいに仕上げてくださる。


トリミング前


トリミング後

トリミング前ははっきり言ってかなり野暮ったく
トリミング後は一気に値打ちが上がって見えるから不思議。

しかし気に入らないことが一つ。
いくら毛が多いからといって・・・
毎月10分1000円ですます私の頭のなんと7倍!
1回なんと7000円也。。。
2回で私の一年分を超えるのだ。

いくら毛ばかりだといって・・・ねえ。

2006年09月02日

演奏会

すばらしい演奏だった。

なにかというと先月31日の水口北保育園でのお誕生会での
ゲスト演奏の城山中学吹奏楽部の演奏だ。

最初ほとんどの子供が耳をふさいでいたが、
結果的にオーディエンスの園児達は大喜び。
(若干数名は泣き出したが・・・。)

楽器紹介では、メロディーに合わせて歌い出した園児達。
かわいらしかったー。

実のところ演奏のレベルはかなり・・・(笑)だったし、
(・・・まあなにせ1年生のほとんどが初ステージしかも3年生引退で居ないのだから)
何度かは止まってしまうのでは???と冷や汗をかいたが
何とか演奏し終えたのは今後の良い「経験」「こやし」になるだろう。
みんながんばれよー!


え?私が何で行っていたのか??
娘がその一年生の一人で、楽器運びをお手伝いに行っていたのである。
親ばか?チャンチャン。

2006年08月31日

歳を考えず

昨日、某メーカーの京滋の責任者の方と食事に行った。
この方とは、食いしん坊同士で、いつも話すのは仕事半分、食い物半分。

いつもなら2階の食堂街へ食べに行くところだが、
この日は趣向を変えて谷野食堂へ

そう例の「スヤキ」を体験してもらおうと。

店に入りスヤキの特大を注文。

・・・そうそうこれこれ。

出てきた大盛りの麺にさしたる動揺も見せず、
こちらの言う通りにコショウをふってウスターをかけて・・・

食べる、食べる、食べる。
「これはあれですね。おせじゃなく美味いですわ。」「うんうまい」

さらに食べる食べる食べる。
「これはしかし、あれですね。食事というよりおやつ感覚で、別腹って言う感じかもしれませんね。」

・・・などという間に完食。
そして食べながらメニューをながめて
「この麺なら・・・汁物も食べてみたかったなー。どうです?中華そばたべませんか?」

って特大のスヤキは麺3玉ですよー。
という反論をモノともせず、自分だけでは食べづらいと「中華そばを2人前!」と。

えーまだ食べるのかいなー!?
と言いつつ出てきた中華を2人とも平らげて、
さすがにお腹をこすりこすり店を出た。

食べたのは昼前だったが、今日の昼前にようやく空腹感が戻った。

この支店長さんは札幌ご出身で、特にめん類が好きなので
キット気に入ってもらえると思った。

がしかし・・・。麺4玉は中年二人には多すぎ。


支店長殿!お腹大丈夫でした?

2006年08月29日

そりゃあカスとちゃうでしょう

先日届いた岐阜のやまださんご紹介の秘蔵モノを
昨夜ようやく食した。

岐阜県は中津川、三千櫻酒造製 大吟醸の酒粕とやら。


冷蔵庫でよく冷えたビンを取り出し、うやうやしくビンのフタを開け
香りをかぐ。

おそるおそるスプーンですくう。
・・・微妙な触感だ。


ちょびっとなめる。・・・うーんちょびっと過ぎてよくわからない?(笑)

思い切ってパクっといく。
口の中で遊ばせる。
なめらかなムースの中に細かなつぶつぶを感じる。
口いっぱいに広がるほのかな甘みとえもいえぬ香り。

つぶつぶを噛んでみる。
お米の味がした。(あたりまえか)

うーむむむ・・・こりゃあうまいじゃないか!


嫁さんに一口どう?とスプーンを差し出す。
恐る恐る先っちょを口にするが、一瞬いぶかしそうな顔をした後で満面の笑顔。
残りを一口で平らげる。

「もう一口どうね?」と言うと、うんうんとうなずいている。

説明書きによると、仕込んだもろみの4割が酒になって残り6割がこの酒粕になるのだそう。
こりゃあ名前は粕(かす)でも充分主役をはれる実力派だ。
しかも酒を絞った後、タンクで5ヵ月も熟成させるなんて。
恐るべし三千櫻、そしてまたもや恐るべし「ほっとはーとやまだ」


私の住むこの水口や甲賀地方は古くから酒造りが盛ん。たくさん造り酒屋さんがある。
「水口」と言うくらいだから水がきれい。
鈴鹿山系から流れる川の地下水(伏流水)が水道水としてつかわれているくらいだ。

酒粕というやつも結構身近で、小さい頃はよく盗み食いして酔っぱらった。(笑)
いや冗談抜きで、あの通常板状の酒粕を火鉢であぶって、
ほんのり焦げ目が付いたのなんて、なかなかいけるのだ。

久しぶりにそんなのも喰ってみたくなった。


追伸:地元の造り酒屋さんに今度提案してみよう。


*三千櫻酒造さん
http://homepage3.nifty.com/michizakura/index.html
*ほっとはーとやまださん
http://www.hot-heart-yamada.com/

2006年08月28日

メキシカン!

数日前、東京でメキシカンランチを食べた。

お相手はメイクアップアーティストのドラゴンこと名取瞳さん。

セミナーで上京するんだけど・・・と言ったら
「じゃあランチでも」って言って下さった。

名取さんは過去2度ウチの店でのレッスンイベントに来て下さった方。
雑誌や@cosmeでもおなじみの凄腕(?)アーティストだ。
当店でも大好評於特別上級技術兼楽話術!!
いやようするにメイクも話術も大変好評だったのだ。

その上何より、えらそぶらない謙虚で素直なお人柄が好感度バツグン。
今回も「東京へお越しの際はまたお茶でもしましょうね」と
社交辞令かも知れないお言葉通りに連絡したにもかかわらず、
速効でまずは晩ご飯のお誘いを下さったほど。

時間の都合で今回はランチ&事務所訪問となったが、
事前にわざわざ「手土産不要。ワリカンで行きましょうね。」
とメール下さる気配りの周到さ。
イーブンでつき合って下さる姿勢が嬉しかった。

ランチは表参道駅近くのメキシカンレストランで、
その後、渋谷から東横線で代官山の事務所兼アトリエへ。

(写真は東横線渋谷駅発元町中華外行き)


とっても楽しい&有意義な時間だった。
名取さんにとっても同様だったことを祈ろう。

*名取さんの会社プリズムプリズムにて
名取さんのTシャツは「I LOVE MEXICO」。
メキシコ料理に合わせたらしいが、
うまい!座布団3枚!と思う一方で、「ようそんなん持ってんなあ・・・。」

追伸:
メキシカンランチは名取さんの予想と違ってアラカルトメニュー無しで、
わたしをめいっぱい楽しまそうともくろんでいた名取さんは
ちょっとがっかりの様子だったが、
充分にメキシカンな(辛い)料理で次の日一日はトイレの度に
「オー!メキシカン!!!」とうめいた。(笑)

2006年08月17日

アーカイブス

引越のさなか大量の昔の写真が出てきた。

祖父の青年時代、父の子供時代なども。

結構ウケたのが両親の新婚旅行らしき写真や、まだ幼い私と姉。
写真の中の両親は今の自分より若い。

なんか変な感じだ。
不思議な感じだ。


この写真はおそらく出来て間もない琵琶湖大橋でのスナップ。
こんな風に母の膝にのって甘えていたことがあったなんて。
実は母に抱かれていたり、甘えていた記憶が全くなかったので驚いた。


こちらは家族旅行でのスナップらしい。
母と姉と私。
3つ上にしては小さい姉(今でも小さい・笑))と私と母。
自分で言うのも何だが、かわいい姉弟だ。

60代後半になった母もこのときはまだ25才くらいだろうか。
若いなあ。

2006年08月16日

肉体疲労

昨日は終日お寺で奉仕。
お盆恒例の納涼祭。

実は今年度、檀家である大徳寺青年会の副会長なのだ。

え?青年会っていうトシか?と言われそうだが、


こんな人も(ちなみにこの方市役所のえらいさん)


こんな人(ちなみにこの方呉服屋さんの大将)も立派な会員。
伝統で、「五重」と言う修行をするまでは60才でも70才でも青年会対象と言うことになっているのだ。


しかしこのような無理なこじつけが通るわけはない。


この暑さの中、朝から晩まで働いて
私の場合は仕込みでキャベツ30玉ほどを切ったり、
おこみ焼き約100枚をやいた疲れは
到底「青年時代」とはまったく違う重さでしっかりのしかかってきている。

てんこ盛りのカキ肉エキスと大麦若葉ジュースでなんとかごまかす今日一日だ。


当日の他のスナップは・・・

続きを読む "肉体疲労" »

2006年08月12日

100均で

100均で、買い物をした。
約60個。

それ以外で自転車2台。

ティッシュペーパー7ケース、扇風機16台、アウトドア用の折りたたみ椅子、
ぬいぐるみに、クッションetc.

買い物しめて8万ほど。

お盆にお寺でやる納涼祭のビンゴの景品だ。

しかし自転車って買ったことなかったが、わずか6980円で買えるのに驚いた。
先日平和堂の社長が、
「アメリカへ視察に行ったが、あのウォルマートの方が我が社より高かった」
と言っておられたが、本当に安いものはかなり安いというか、安すぎると思った。


2006年08月11日

悪いこと(?)はできない

今日は引越第2弾。

なるべく涼しい時間にやろうと5時過ぎに起きて
何とか夕方には片が付いた。

ただみんなもうへとへとで、夕食を創る気力を無くし外食することに。
シフトの関係で私だけは8時に夜店に入らなければならないので、
閉店後にみんなで食べに行こうと言ったのだが却下された。

えー・・・それじゃアビールが飲めないよー・・・。

というわけで夕方から「○シロー」へ

私はビールをキューっとやりたかったのになあ。
でもこれから仕事。
でも。でも一杯くらい・・・ともくろんで注文の機会をうかがっていたら、

なんと通路を隔てた隣のテーブルにはお得意様のKさんご一家が。
何で出会うのー!!っていうかんじ。

で結局品行方正に食事をして帰り、私一人が店に入った。
世間は狭すぎ。
ちなみに背中合わせのテーブルも知人ご夫婦だった。

これだから、うかつな行動はとれないのだ。

よーし。帰ってから飲むぞー!!

2006年08月10日

天は和我に味方せり

昨日、自宅建てかえのため仮住まいに引越をした。
当初台風の予報だったので、予定が狂って困ったなあと思っていたのに
当日は雨も降らず、日差しはきつかったが、そよ風も吹いて

この時期にしてはこれ以上望めないくらいの引越日和。

嫁さんは、私らのために台風が避けてくれたと大喜び。
ツキまっくっているなあ。

追伸:テレビがうつらない。日頃結構テレビに依存していることがよく分かった。

2006年08月05日

この炎天下に

写真はウチの長男、拓也(小6)
3日から明日まで県の荒神山少年自然の家が主催する
「荒神山冒険王国」に参加している。

去年は同じところの企画で5泊6日のアドベンチャーキャンプに参加。
そのうち3日は自転車で琵琶湖(北湖)1周。
時期は同じ8月。
かなり心配したが、他の90余名の参加者と共に無事完走。
とても感動したらしい。

今年は県の予算の関係で6日が4日に短縮されたらしいが、
今年の企画もなかなかのもの。
今日は昨日自分達でつくった「いかだ」で川を下って琵琶湖を航海する予定になっている。
もちろん自分達で漕いで進のだが、予定では約6時間。この炎天下でだ。
きつそー・・・。

でもキツイからこそ、仲間と力を合わせて苦難を乗り越えるからこそ、
格別の達成感と感動が味わえるのだろう。


このイベントは、すべて青年ボランティア・・・中年もいたような・・・達が
企画立案から運営まですべて行うというもの。
彼らの努力と熱意に敬意を表したい。

このスタッフとして頑張ったあとの達成感も格別なんだなあ。
どちらもうらやましい。

2006年07月29日

マネキンのたたり?

昨日、ただでさえ少ない眉のところを負傷した。
縦にすばっと1cmくらい切れた。
血がどばー・・・とまではいかないが、けっこう出血した。

原因はマネキン
倉庫にマネキンがあるのだが、そのマネキンをどかそうと脇に手を入れ
腕を持ったら、腕がすぽっと抜けて、勢い余って顔面直撃。

メッチャクチャ痛かった。

しばらく顔を押さえてうめいていたら顔から脂汗がたらたらと・・・。
ぬぐってみたら手が真っ赤でびびりました。

傷口を急いで洗って、しばらく押さえていたけれど血が止まらないので
とりあえずキズテープをはって切り口を閉じて固定した。

店へ行ったら、みんなおどろいたが、
美容部員の一人が、「キズよりも眉が心配です。」って。

そら私は元々眉が薄いからね。
心配してくれてありがとう。

キズ跡がのこるやろうなあ・・・。

2006年07月28日

恐るべきわらび餅

昨日、わらび餅を食べた。
完璧に衝動買いしたわらび餅。
しかも現物も見ずに、FAXレターのイラストと文章を読んだだけで注文したものだ。

はっきり言ってそのFAXには滅茶苦茶そそられたのだ。

到着したそのわらび餅を夕食後に食べようと箱を開けた。
わらび餅は紙に包まれている。

・・・うーむ・・・。ただ者ではないぞ。

さて、説明書きによると
水で濡らしながら紙をはずせと書いてある。
そして、包丁とわらび餅を両方を濡らしながら切り分けるとある。

食べる前にこのような儀式を行えとは・・・。

うーん。やはりこいつはただ者ではなさそうだ。

(これはおよそ8分の1きれのアップ)

おーっと・・・プルプルねばねば攻撃!簡単には切れないぞー!


何とか切り分けて、皿に盛る。
1箱約4人前とあったが、大胆に皿2枚に分けて家内と2人占め。
付いている黒蜜をかける!!


つややかな黒蜜の誘惑だ!なんとたっぷり入っていることか!!!

そしてきな粉をかけて食卓へ。

普通わらび餅なんて、爪楊枝でと言うイメージだが、こいつは手強そうなのでお箸でつまむ。

うんにょーーーっという感じで伸びる。

すかさずほおばる。

うんにゅあー。ぼよよーん。
うっごーん。(なんじゃそりゃあ。 ・・・あやうくのどをつめそうになった。)

うんまーい!!!

いやーまいった。まいった。
こんなわらび餅は初めてですわ。

まさに恐るべきわらび餅体験。

このわらび餅は岐阜県中津川加子母の「やまもと」さん製
毎朝、手作りしているらしい。

そしてこれをFAXで紹介してくれたのは

「ほっと はーと やまだ」さん。
経営者の   山田文美さんは、
小阪先生のワクワク系マーケティング実践会の最優秀グランプリをとった方で、
あの日経MJの一面に写真入りで紹介されたというスゴイ人である。
http://www.hot-heart-yamada.com/
ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/115yamada

しかももともとお菓子屋さんでも何でもなく宝石時計を主に扱ってらっしゃる方が、
こうやってわらび餅を売ってしまう。
お客を感動させるところがいかにもワクワク系のマスターなのだ。

真に恐るべし・・・は「やまだ」さんだった。

2006年07月26日

5日ぶりの妻

今日5日ぶりに嫁さんの顔を見た。

「実家に帰らせてもらいます!」とやられた訳ではない。

21日から千葉の鴨川へセミナーに参加していたのだ。

ジェームズスキナーさんの「成功の9ステップセミナー」
期間5泊6日。(セミナーは4日間)

結婚以来、これだけ家を空けたのは最長だった。

5日ぶりの嫁さんの顔は、見慣れたいつもの顔だった。・・・安心。
セミナーの方はまだ感想は聞けていないが、毎日朝早くから夜中まで、
とっても素晴らしい内容だったようだ。

お疲れ様・・・じゃなかった。
お楽しみ様。(とそのセミナーでは言うらしい)

私はようやく子供の弁当入れから解放されるが、
料理好きの身には、少し寂しい。

2006年06月23日

花をもらった

きょう、ある方から花をいただいた。
今、自宅の件でおつき合いさせていただいている建築家の方の奥様が、
庭で丹精されているのを切ってきて下さったのだ。

今受け取った本人が接客中で、植物の名前は未確認だが、
黄色い花と、赤い実のコントラストが新鮮だ。

それにしても可憐な黄色い花の後にこの実がなるとは。

さっそくガラス陳列棚の上に飾らせていただいたが、
見事にマッチしている。

感謝。

2006年06月20日

愛想づかし

愛想づかしされそうなほど、休んでしまった。

悪しきことは習慣化しやすく、良きことは習慣化しにくい。

いつもこのことわざ通りになってしまう。
しゃくにさわるなあ。

長期にブログを休んだあげくに書きづらいが、
明日は臨時休業で店が休みになる。
その上今日はもうすぐ閉店。こんな明るいうちに店を閉めるなんてしんじられない。


これらはみな平和堂が改装をするためだが、
休み慣れていないので、明日の予定が決まらず焦っている。

ま明日は嫁さん孝行に徹することにしよう。

2006年06月03日

今日の昼食

一昨日は、大阪へ出張のついでにFFの門田さんと彼お薦め焼き肉やさんへ

焼き肉なんて本当に久しぶり。

美味しーい!
こうなったらカロリーなんてなんのその。
2人で食いも食ったり19人前!!!

やってもーた。

と言うわけで今日さっきお昼をすませたが、「パパイヤダイエット」(ジュース1杯)にした。

ちなみに朝は、大麦若葉の青汁1杯。


何とか調整できるか?

しかし・・・実は今日も、これから大阪出張で勉強会のあとで夜9時頃から懇親会。
しばらくお昼はパパイヤかも。

ただ誤解のないように書いておきたい。
こんな風に書くとパパイヤジュース1杯って、つらそうに見えるが、
これがなかなかたいしたもので、不思議と空腹のつらさは少なくて、
逆に「頑張ってるなあ」と言う気持ちになれるし、私は好きだ。

2006年05月29日

特招会が終わって

特招会ウィークが終わった。

望んでいないのに新記録。
ただただ感謝。感謝。

お待たせしたりご迷惑をおかけした皆様へ。

次回はさらに工夫致します。
10人も来てもらった応援(美容部員)もとても足りませんでした。
次回はさらに増員を依頼します。

ですから、こりずに又どうぞご利用下さい。
よろしくお願い致します。

2006年05月25日

怒濤のごとき特招会

誠にありがたい。

お客様のご愛顧を肌で感じる日、それが特招会だ。

今日、いよいよその日を迎えた。
成績表をもらう心境。

はたして・・・。

いや信じられない事態。
昨年あれほど支持いただいた(売上があった)のに。
今年は混雑緩和の工夫をしているのに。

朝から混雑しっぱなし。昨年越えは確実。

本当にありがたい。


(昼頃の店内風景)


(事前の御予約人数180名を超えて・・・)

感謝。

2006年05月21日

食べずに帰れるか・

東京へ出張と書いたが、仕事と横浜途中下車だけで帰って訳ではない。

食べ歩きももちろん忘れちゃあいない。
初日の夜はパーティーだし、2日目の昼は
銀座の資生堂パーラーでごちそうになる予定だったので

初日のお昼をラーメンに。
新規開拓もそそられたが、1カ所しか行けないとなると、
やはり実績のある店にせざるを得ない。

向かったのは麺屋武蔵の青山店
今は「青山武蔵」と呼ぶらしい。

この店のラーメンの特徴は
・サンマ節でとったスープ
・平打ち太めの麺
・崩れるほど柔らかい厚切りのチャーシュー
だろう。

最初食べたときのショックは未だに忘れない。
とにかく他に似た味のラーメンの記憶がないのだから。

太めの麺もシコシコモチモチで、
ラーメンは細麺ストレートが最高と思いこんでいた頭を
180度変えてしまった。

今も私のベスト3には絶対はいる味だ。

この日も1時20分すぎに絶妙のタイミングで店内に。
はいると独得の魚系スープの香り。

10分くらいで座ることができた。(ちょっと遅かったら結構待たなければならなかったかも?)

この日注文したのはあじたまラーメン・・・あっさり

おー!久しぶりじゃのう!!
うーんうまい!!

名残惜しいくらい美味いのにあっというまにスープまで完食。

ちなみにサイドメニューはこれも絶品のとんがり飯

ショウガが効いてこちらも激ウマであった。

胃袋がもうひとつ欲しかった。

2006年05月14日

はなまつり

今日は、はなまつりに参加した。
とても小さかった頃、白いゾウを引っ張って歩く行列を見物した記憶がかすかにあったが、
今日はそれ以来。

はなまつりとはお釈迦さんの誕生日を祝う行事だ。
ここ水口では水口仏教会が主催で、浄土宗の青年会が協力。

今年は自分ちが檀家のお寺のお役をいただいて参加した。

ゾウを引っ張るので一生懸命で良い写真を撮れなかったが、お稚児さんがかわいかった。
そのゾウというのはこれだが、

このゾウどうやら私が子供の頃見たゾウと同一らしい。
何度も何度も修理を重ねているらしいが、一説には50歳以上という説もある。

良い天気でいい汗をかいた。もちろん日焼け止めはバッチリ塗っていった。。

2006年05月11日

たまるたまる

たまるたまる?
たまったのは仕事。(ガクッ)・・・。

一体いつの間にと思う。自覚はない。

このあたりはいつもお客さんにカウンセリングしている体重と似ているのかも。

2006年05月10日

語り合う京都の一夜はすごかった

昨夜は京都で飲み会。
しかも祇園。しかも花見小路の近辺。・・・でもお手頃和食の店やけど。(笑)

しかしこの飲み会、ただの飲み会ではない。
あの、あの・・・と言っても知る人ぞ知る「小阪裕司先生」とご一緒でしかも少人数。

約1500社が会員といわれる商人道の勉強会(と私は勝手に解釈している)
ワクワク系マーケティング実践会の
小阪裕司と語り合う一夜in京都という企画だったのだが、参加者はたったの11名!!
めっちゃラッキー!

くじ引きした席でくは先生の斜向かい!
めっちゃらっきー!

長時間に渡って、話題はあっちへ行ったりこっちへ行ったり、気付きだらけ。
残念ながららオフレコの話が多すぎてココには到底書けず残念だが、

いやほんまに京都の一夜は凄かった・・・どすえ。
いや小阪先生はやっぱ知識も洞察力も人間も、素晴らしい方どした。

そしてあの場のフォースを作り上げたのはやはり参加メンバーの力。
皆さんありがとう。

調子に乗って記念にツーショットも快く


うーん・・・。ハッピーがいつも「笑顔は歯が見えるくらいに」と言われているのにニヤニヤ顔にしか
ならなかったのがくやしい。修行不足。
でもこんなにお近づきになれて、とても光栄だ。

追伸
会場の「隠」(かくれ)というお店も良かった。
http://www.manzara.co.jp/kakure/
小グループか、お忍びカップルにピッタリのお店。天井にはひかえめながら春画(浮世絵タッチ)が描かれていた。
シックでモダン京都情緒を満喫できた。

あらためて
セッティングして下さったフリージアの小川さん、
お店を推薦して下さったというプロジェクト21の立石さんに感謝申し上げる。


2次会で使った「岩之屋」もステキだった。

http://www.kyo-to.jp/gion/index.html
太田さんありがとう。

2006年05月07日

付録に万年筆!

今日母を迎えに出かけて、時間が余ったので書店に入った。

何気なく雑誌のコーナーを見ていると東儀秀樹と目があった。
その東儀秀樹が赤と黒のかわいい万年筆を持っている。

表紙をよく見ると、
「本誌特別付録」オリジナル万年筆「赤と黒」とある。

すぐに買ったのは言うまでもない。

おっと、忘れるところだった。雑誌の名前はラピタ。

早速取り出してインクをセット。
小さいなあ。ペリカンのM300くらいか?

(私の小さい手でもこれくらい)

ちゃっちいプラスティック製を想像したが、
これが重量感があってなかなか良い。

書き味もひっかかりはないし、インクフローも良く、なかなか秀逸ではないか。

あたりだ!もうけ!

つい興奮して写真を3枚もアップしてしまった。

美味しいというラーメン屋さん

先日お客様のSAさんが、以前紹介した「宇奈月」へ行ってきた。「美味しかった」と言って下さったらしい。

そのSAさんのお薦め情報。
ちょっと遠いが兵庫県は芦屋「希望屋(ホープ)」と「ラーメン太郎」がおいしいそうな。

早速Webで調べるが見つからない・・・。そうこうしているうちに・・・見つけたぞ!

希望屋じゃなくて希望軒(ほーぷけん)らしい。
芦屋ラーメン街道の有力店・・・らしい。

芦屋ラーメン街道だー!?初耳やん。

ちぃっと情報収集してみます。
先ずはモンちゃんに聞いてみよっと。土地柄から言いうとエースが知ってるかな?

2006年04月26日

御神輿

少し前になったが、
4月20日に水口祭があった。

その祭でウチの長男の拓也が子供神輿をかついだ。

本人はいやがっていたのだが、「おとうさんの命令や。かつげ!」
と無理矢理申し込んでしまった。


露天商のくじ引きや射的で遊びたいから神輿がいやなんて、言語道断。


当日男の子10名足らず。とてもかつげる人数ではないので、
女の子の神輿がとりやめになって男女でかつぐことになった。

こうして伝統はすたれていくのだろうか。

私がその年齢の頃は先着順くらい人気があったように思う。
私は2年続けてかついで、それが今でも良い思い出になっているというのに、
本当に残念だ。

でも寒い中、我が子を含めみんな最期までよく頑張った。

2006年04月03日

ニューフェイス

写真はもうしばしお待ち頂くとして
1日からスタッフが2人増えた。

2人も。
しかも正社員。

誰かやめるわけではない。

スゴイ!・・・と自分で言ってしまおう。

増員の理由は、
おかげさまでお得意様の数も年々増え続け、
今の人員では、お客様に満足のいくサービスが提供できないからだ。

世の中はリストラや合理化真っ盛りだが、勇気を持って逆行するのだ!

どうぞ皆さんかわいがってやって下さいね。

2006年03月23日

もちろん勉強が本命です

神戸の話が続く。

お昼を食べたのは北野にある「老香港酒家」

「オールドホンコンレストラン」。
飲茶・天心で有名なお店だ。

最初はもっとマニアックな中華でも食べて帰りたかったので、
食いしん坊のモン(エフエフコーポの門田さん)に「ええとこ知らん?」
と聞いたのだが、彼が苦労して思い出し調べてくれたお店が
残念ながら夕方からの営業だった。・・・残念!!!

そこでかなりポピュラーだが、先述の老香港酒家と相成った。

食べたのはちょっと奮発して飲茶コース。


90分食べ放題で3150円也

写真は、前菜の一部、
あと、スープ、
焼き物・・・餃子、ニラまんじゅう、大根餅、湯葉巻き、エビだんご、etc.

蒸し物・・・数え切れない種類!食べたのは、エビ餃子胃、フカヒレ餃子、スベアリブ、シュウマイ
うーん何だったかなあ。
あとまだまだ神戸牛肉だんごや他10種類くらいあったろうが、食べられていない。

揚げ物・・・春巻き、揚げ餃子、湯葉巻き、ごまだんご、etc,これもよく覚えていない。

麺・飯・・・あんかけそば、おかゆ

デザート・・・豆乳プリン(温)、杏仁豆腐、タピオカ

焼き菓子・・・月餅、エッグタルト、ごまビスケット、etc.

50種類を超えるという天心類のすべてを食べ尽くすことは無理だが、
かなりお腹一杯になった。

くどいようだがこの日はあくまで勉強が目的・・・です。

勉強のついでに

神戸へ勉強に行ったことは書いたが、
やはりせっかく行ったのだからと、美味いものの一つ二つは食べてきた。

到着後すぐに向かったのは南京町の「老祥記」
言わずと知れた豚まんの店。

あまり時間もないのと、お昼はお昼で食べたいので、
一皿(3個)を注文。

例によって一個食べてから写真を撮っていないことに気付いた。

うーん。
ふかしたてのこいつを酢醤油で食べるのはやっぱ格別だなあ。

今日のように並ばないで食べるには、せいぜい10時半までには店に着かないと食べられない。
ここの味には「美味い」「まずい」賛否両論あるが、長年行列が出来続けると言うことは
大多数の人が美味いと感じる証拠だと思う。

持ち帰りも出来るが、肉汁のほとんどを皮が吸ってしまっているので、
残念ながら店で食べる美味さの6割程度かな。

今回はこれから見学も控えているので、さっさと食べてお土産は無しにした。
関係者各位へ・・・悪しからず。

神戸は大阪から新快速でわずか15分ほど。
遠いようで意外に近いのだ。

あなたもぜひお店で召し上がれ。

神戸は花粉が多い??

昨日神戸へ行った。
目的はショップ見学。

途中元町のアーケードを端から端まで歩いたり、
そこからハーバーランドまで歩いたりした。

そうしたら、昼頃から、くしゃみが止まらなくなり、
とんでもないことに。


今年初めて花粉症らしい花粉症の症状が出でしまった。
ずっと少し花がかゆいのと目がかゆいくらいだったので油断してしまったのだろうか。

しかしよく考えてみると目は全然かゆくなかった。

いったい何の花粉だったのだろう。ヒノキかな?
田舎の地元より神戸で発症するとは不思議な話だ。

2006年03月18日

卒業

今日、長女が小学校を卒業した。

彼女は何年ぶりかでスカートをはいた。

子供が大きくなるのは早いなあ・・・。

私も卒業式に行った。
開式直後の卒業証書授与だけを見て、店を開けるために戻り、
スタッフが揃ったので再び記念撮影のために学校へ行った。

写真を見る限り式をキセルしたようには見えない。(笑)


今年一年間は、今までにないほど学校へ行った。
私も子供も、勉強になったし、良い修行が出来たと思う。
非常に僭越ながら、先生方もそうだと思う。

思い通りの結果は得られなかったかも知れないが、
けっして無駄でなかった。いや無駄なもの、無駄なことなど無いのだ!

皆様に感謝。

追伸
学校へよく行ったのは、子供が問題を起こしたせいではない。
(一応彼女の名誉のために。念のため。)

2006年03月16日

とにかくうまい

少し前になるがスキーに行って湖北で宿泊したものの雨に降られ、
2日目をキャンセルした。

じゃあ今日は何をして過ごそうかということで迷った結果。
敦賀まで行ってカツ丼を食べることに決定。

何をわざわざと思われるかも知れないが、
「ヨーロッパ軒のソースカツ丼」は福井でないと食べられない味。

充分高速代を払う値打ちはあるのだ。

これで普通のカツ丼。とても香ばしく上がったサクサクのカツが3枚のっている。
ソースは単なるウスターではなく甘辛い独得のソース。
このソースがしみこんだご飯が又旨い!!!!!!!!


私は昔、福井で暮らした1年ですっかりこの味のとりこになった。
子ども達の、もう何年も前海水浴の時に食べさせて以来のファンだ。

知らなかった?
食べたことがない?

人生損してると思うよー!!


追伸:
ヨーロッパ軒は福井市内に本店他支店多数。
敦賀はのれん分けされた店が支店を数店展開されています。

2006年03月11日

メーキャップアーティスト

今日はメーキャップアーティスト名取瞳さんのメイクアップレッスンを開催する。
昨年に続いて2度目の開催。

お客様の喜んで下さる顔が楽しみだ。
(もちろんきれいな仕上がりを見るのも)

昨日は「カウンセリング化粧品目利きの会」主幹の上村さんのお店(三重・名張)で、
名取さんのメイクイベントが開催され、大成功をおさめたそうだ。

そしてなんと、昨夜は名取さんを送ってきてくれた上村さんと私と名取さんの3人で、
一緒に食事をした。(湖南飯店さんの中華最高だった!)


名取瞳さんって単なるアーティストじゃなくてコメディアン。
いや間違った、メイクアップアーティスト会社?これはおかしいなあ・・・なんて言えばいいんだろう、
とにかく会社の社長なのだ。
そこが何よりスゴイと思う。


そして海外や雑誌でも活躍されるアーティストであるにもかかわらず、
私たちにもきさくに、友人として接し、つき合って下さるのだ。感激。

名取瞳さんの会社のホームページはこちら
http://www.prismprism.co.jp/

春ですね

昨日も今日もやたらあたたかい。

いよいよ春がやってきたっていうかんじ。

しかーし・・・。
こんなにあたたかい中、長男はスイミングスクール主催のスキーに出かけた。
きっと今頃は汗だくで滑っていることだろう。
あいつ日焼け止め持っていったんかいなあ?

2006年03月10日

誇大広告

いったい何が誇大広告なのか?

今日大阪で研修会がある。
JCFという近畿の化粧品店若手経営者の会主催だ。

1時間の講演があって、その講師は私!!

マーケティングをよく勉強した若手役員さんが
「売上が上がり続ける秘密教えます」
「3万円払っても値打ちがある」
とエモーショナルなチラシを作って集客してくれたおかげで、
20名ちょっとの参加者があるようだ。

まいったなあ。
誇大広告で訴えられやしないか?

いや。手前味噌だが、自分でアクションを起こそうという人には
きっと参考になるだろう。
なにせ私の店で検証済みの事例なのだから。

ただし、しゃべりは素人なので大目に見てくれるとありがたいなあ。

2006年03月03日

まだ降るかー!?

寒い1日だった。
そのうえ突然の雪。今日はもうおひなさんの日だというのに。

つもりこそしなかったが、あられのような、大きなつぶ状の雪が結構ふった。
厚手の上着をきなくなったので、寒さがこたえた。


春よ来い来い。早く来い。

そうそう。今日は家族そろって夕食。
楽しみだ。

まだ降るかー!?

寒い1日だった。
そのうえ突然の雪。今日はもうおひなさんの日だというのに。

つもりこそしなかったが、あられのような、大きなつぶ状の雪が結構ふった。
厚手の上着をきなくなったので、寒さがこたえた。


春よ来い来い。早く来い。

そうそう。今日は家族そろって夕食。
楽しみだ。

2006年03月02日

痛くない

昨日20年ぶりくらいだろうか、歯を抜いた。わざわざ休みをとって。
抜いたのは右上の「おやしらず」。

正直かなり怖かったが、あっけないほど簡単に抜けた。
上の歯だったこともあると思うが。痛くないのでびっくりした。

特に驚いたのは、麻酔が痛くないこと。
注射の麻酔の前に、なんか秘密の手順があるようで、
ちくっとした感触はあったが、とにかく痛くなかった。

血もほとんどでなかった。
夕食もとれた。

本当は10日ほど前に抜くはずだったのだが、
その日は朝から胃腸の調子が悪く、抜歯を昨日に延期していた。

あの体調不良はきっと歯を抜かなければいけないというストレスだったのだろうが、
案ずるより産むが安し。


しかし抜いた後の麻酔でしばらくまともにしゃべれなかったので、
念のために休みにしておいて本当によかったと思う。

2006年02月26日

友人の本

友人の本が出た。

本のタイトルは「藤村流! 売れるコトバ」
ジャンルで言うとマーケティング関係のビジネス書。

私の友人の名は 「橋本 亨」。
ニックネームがハッピーで、仲間は彼のことをみなハッピーと呼ぶ。

ちなみに以前この日記にも書いたが、彼は私が所属している美容痩身研究会の会長でもある。


えっ本のタイトルは橋本流じゃない。藤村じゃないかって?

そう、正確には「共著」?
本には協力・・・と書いてある。

本のワンパートを彼が担当している。

私も早速購入して読んだが、
とても解りやすく、良い本だと思う。(もちろん商売関係の方にはだが)

今日近くのTSUTAYAへDVDレンタルを返しに行ったら、
その本がビジネス書のコーナーに平積みされていた。

中央上段、オレンジの丸、オレンジの帯がその本。
シンプルなデザインで、オレンジはウチのショップカラーだし、好きな色だ。

勉強家の彼がついにここまできたか!
とつくづく思う。

本来彼の知識と蓄積があれば、かなりのことが書けると思うので、
わずかワンパートの共著では物足りないが、

この分野ではいまやさまざまな人が本を書き尽くしている感もあるので、
これも彼なりのポジショニングと言うべきか。

第一彼自身、店を2店経営する「実業家」であって、
コンサルタントではないのだから。

カメムシのてんまつ

「カメムシコテージ」のこと。

苦情を言っても気分が悪くなるだけなので黙っておこうかと思ったが、

相手のため、次に利用される人のためにもとメールで苦情を伝えた。

数日何の音沙汰もないので、黙殺かな?と思っていたら
返事が来た。

内容は要約すると
「今年はまれに見るテントウムシの大量発生。
煙殺虫剤が効かないので手作業で駆除作業をやっている。
何万匹いたことか・・・。
鍵を渡す際に害虫の件を伝えておかなかったことは申し訳なかった。」

と言うものだった。

愕然。
えっ?知ってたの?知ってて泊めたの?

鍵を渡す際に??
当日言ってもらっても仕方ないでしょう!!!!!

その状況を隠して予約を受ける姿勢というのは、
極端な話、雪印や三菱並みではなかろうか。

お客軽視にも程がある。
お気の毒だが、このような経営姿勢では先は見えていると思う。

2006年02月23日

奄美のたんかん

奄美のブラビ(ニックネーム:奄美の天然記念物ブラックラビットから)こと
久保さんから、突然「たんかん」が届いた。


早速箱を開けてみると、
「味が自慢の奄美のたんかん」という生産者手作りカラーの説明書きが入っていて
その下にぎっしりというか整然とたんかんが詰まっていた。

説明書きによると「奄美たんかん」は4月に花を咲かせ、
夏場に燃えるような太陽の恵みを受けて2月に収穫期を迎えるのだそうだ。

大きさは普通のみかんくらいだが、平べったくなくてほぼまん丸。
手に持った感触は結構かっちりしている。

伝わらないかな?

ちょっと積んでみよう。

こんな感じ。(ちなみに積んでいるのは店のレジカウンターの上)

とても珍しいものをいっぱいいただいたので、早速スタッフにもおすそ分け。
今日は休みだがスタッフのYはお母さんが奄美の出身なのでもしかしたら知ってるかな?

さっきようやく一つ食べることが出来た。
皮は以外にうすく、ちょっとむきづらいがキレイにむけた。
中身はもちろんみかん。

一房口に含むと、さわやかな酸味とあふれんばかりの果汁。
もちろんとっても美味しい。


・・・ところでなんで(なぜ)贈ってくれたんかなあ???
身に覚えがないんやけど。

まいいか!ありがたく頂戴しよう。(もう食べちゃったし)
子ども達もきっと凄く喜ぶと思う。

ブラビ!めずらしい南国の味をありがとう!!

今度なんかお返しするからね!

2006年02月18日

恐怖のコテージ

子ども達とスキーに行って、コテージに泊まった。

ちょっとした別荘気分を味わう・・・はず。

ところがここに恐怖の落とし穴があろうとは・・・。


行く前子ども達と、「コテージってリング(映画・小説)みたいやなあ。」
「呪いのビデオテープがあったりして」

などと冗談を言っていた。

ビデオこそ無かったが、このコテージは・・・

続きを読む "恐怖のコテージ" »

2006年02月12日

寒さに耐えて

今日は早起きして子供とワカサギ釣りに行った。
昨年に続いて今回で2度目の挑戦だ。

おきたのはナント午前3時20分!
道中はとてもスムーズで、1時間ちょっとで余呉湖に着いてしまった。
車の中でしばし休憩し。

夜明けと同時に釣り開始。

昨年19匹しか釣れず、悔しい思いをしたので今年こそはと思っていたのだが・・・


これが最初の一匹で、私が釣ったのだが、既に時刻は10時頃だっただろうか。

ワカサギは回遊魚なので、釣れかけると続けて釣れるが、
釣れなくなると全然釣れない。

お昼までねばって、結局私が5匹で、長男が6匹。
長男が拾ったのが1匹(笑)で計12匹の結果に終わってしまった。

ちなみに一緒につき合ってくれた娘は、エサの「赤むし」がイヤで、
お菓子(を食べるの)専門だった。

12匹。
夕食の一品というか、つきだしにはなるかな・・・とほほ。
(5人家族で各2匹ずつ、釣った二人は3ひきずつか?)
料理はシンプルに素揚げか、天ぷらが美味いと思う。


しかし帰る前にぐるっと釣り桟橋を回ってきたが、全く釣れていない人も
結構いたことだけは付け加えておこう。

まあ本当は言いたくないが、こんな日でも100匹近く釣ってるかな?
という猛者もいないではなかったのだが。

今日のような日には釣れるポイントを渡り歩いた方がいいようだ。

いやー寒くて疲れたが結構楽しかった。
毎年恒例にしたい。

2006年02月11日

ウチで一番高いかも?

愛犬ドクのシャンプーとカットは月に1回。

一昨日、いつもお願いしているところでしてもらった。


せっかくきれいにしてもらったのに、雪が積もって、雪だらけ。
しかし、昨日の朝は寒くて雪が溶けていなかったのでよごれないで済んだ。

それにしても月に1回は多すぎるのじゃあ?と思わないわけでもないが、
毛玉は出来るし、家で洗ってやるのは結構たいへんだから
まあしゃあないか。

それにドクのカット代を負担しているのは母(一応母が飼い主)。

人間と違って全身毛だらけなのだから、値段が高いのも仕方ないが

それにしても1回7000円也の金額は、
シャンプー、カットブローのみの金額としては
ひょっとして我が家で一番高いかも知れない。

何度も言うが自分で払っているわけではないので、まあべつにいいんだけれど、
ちなみに私は通常1回10分1000円。

何かわりきれんよなあ。

2006年02月10日

120%マイナス120%

昨日は大阪で講演会に参加した。
場所が午後1時からで、場所が本町だった。

セミナーには、食いしん坊のモン(ニックネーム)ことエフエフ門田さんとご一緒と言うことで、
昼飯にトンカツ食べようと誘った。

店は船場郵便局の裏手の幸福堂というところ。

私は約3年ぶりだったが、このはお店とにかくでっかいカツで有名な店だ。
待ち合わせ場所へ行くと、お友達のエース(ニックネーム)こと
大阪で便秘にとっても強い薬店をやっている沖さんもやってきた。

早速3人で店に向かう。
時刻は11時40分だが、カウンター(10席くらい)+座敷(4人)の店内はすでに満席。
ヒレカツ定食3つと注文を告げてしばし待った。

3人一緒は無理ですよと念を押されていたとおり、
私とエースが並んで、そしてモンが2席ほど隔てて座った。

程なくして運ばれてきたのが

で・で・でかい!!
3年前の記憶より確実にでかいような気がするが・・・。

この皿一杯のカツの下にはキャベツとマカロニサラダ。
そしてどんぶり飯と豆腐がいっぱい入ったアツアツのみそ汁が付いてくる。
それで1500円は異常に安いと思う。

早速写真を撮っているといきなり「待ってる人がいるさかい早う食べてください」と注意される。

はいはいと、素直に箸をつけて食べ始めるというか、食事を楽しむ余裕を無くし、
タダひたすら箸を動かす。

このカツでかいだけでなく実に柔らかくうまい。
甘めのトンカツソースがたっぷりかかっていて、私好み。

残すのはイヤなので話もせずひたすらモクモクと食べ続ける。

そして苦労の末、なんとかカツは食べて店を出たが、キャベツは大半残してしまった。
*ちなみにモンはキャベツもご飯もすべて食べきったらしい!


他の二人は知らないがボリュームと味は120%満足だった。


しかし!いけないのは、店長の態度。

母親らしい女将さんにえらそうに言う。
横柄。
客をにらみつける。

携帯で写真を撮ったりしたので同業と誤解されたかも知れないが、
それにしてもひどかった。

マイナス120%の接客だと思う。

特に今回はせっかくお友達2人を連れて行っただけにとても残念だった。

先代さんがやってたころとすっかり雰囲気が変わってしまったが、
それでも客待ちが出来るくらい繁盛しているのだから、
それはそれでたいしたものだといえるのだが・・・。

とにかくプラスマイナス0点ということにしておきたい。
本当に残念だが・・・。

私は繁盛して儲かる店より、お客さんに喜んでもらえる店の方がやっていて絶対楽しいと思う。
この店の店長は始終仏頂面というか、いやいややってる感じだったから。


今回はあらためてそう思えた授業料と思って感謝しておこう。

昔はなかったリーズナブルなランチメニュー(それでもかなりのボリューム)もあったが、
この際紹介は遠慮しよう。

2006年02月08日

昼からずっと

今月もあっという間に1週間が過ぎた。

来週は年に2回しかない定休日がある。ちなみに16日。
実はその前日から子供を連れて3年ぶりにスキーに行く予定。

しかし簡単に遊ばせてはもらえないもので、
丁度その月なかば頃というのは毎月のニューズレターの原稿に追われている頃。

そんなわけで、今月すべては前倒しにしていかなければならず、
今日は宛名の検索作業に取りかかった。

しかしこれがなかなか手こずって、昼過ぎから初めてツイさっきまでかかってしまった。

なぜならば、今回はお客様によって微妙に中身を変えなければならないから。
その種類実に26分類。

途中でかなり頭が混乱し、失敗し、顔色真っ青にもなった。

だがとにもかくにも一段落。
これでどうやら明日は気持ち安らかに??研修(大阪)に行けそうだ。

2006年02月06日

スヤキ

恐ろしい。
2,3日更新をサボった気がしていたら、5日もあいていた。

反省しても繰り返すので学習能力の欠如ははなはだしいが、
今回も反省しているには反省しているので、どうかわかってほしい。


さてタイトルの「スヤキ」だが、水口在住か、水口で中学、高校時代を過ごした人(とくに男)なら
知っていると思うが、これは中央公民館前にある「谷野食堂」の看板?メニューだ。


「谷野」は性格には「たにの」だが、地元の人は皆「たんの」と呼ぶ。
ちなみにここのご亭主は消防団や、水口神社の氏子青年会の先輩で、
奥さんは同級生。

さてここのスヤキだが、時折無性に食べたくなる食べ物の一つ。
中華麺がフライパン焼いてあって、具は申し訳程度のもやしとネギだけ。
ソースはかかっていなくて、ラーメン鉢に入って出てくる。
ようするにスヤキとは「すうどん」の焼きそば版だろうか。

具は入っていないしソースは自分でかけるのだから香ばしく焼けてもいない。

これにコショウやソース(私はやったことがないが醤油でもOK)を自分でかけて食べるのだ。
なのに不思議にこれがおいしいのだ。

以前ご店主の「たんの」さんに
「たんのさん、このすやきて何で美味いんやろうなあ。どうも具が入ったる焼きそばよりも
美味いような気がすんねけど?」
と聞いたことがある。

そうしたら「うん。美味いなあ。わしもそう思う。何でかはわしにもわからへんけど。」
と言う返事だった。


今回初めてこのスヤキの撮影に成功した。
(・・・と言うかいつも食欲にまけて、写真を撮るのを忘れているだけ。)

写真のスヤキは「特大」麺が3玉入っている。

この特大が370円で、2玉の大が320円。普通サイズが270円。
安さも魅力のひとつ。

私の向かい側でスヤキを前にしているのは、
カキ肉エキスなどサプリメントのメーカー「ビオティック」営業担当の二村さん。

名古屋の彼にもこのスヤキは結構インパクトがあったようで、
昨日、彼からのメールに「嫁にスヤキ風を作りましたがあの味は無理でした」とあった。

当たり前である。
私なんぞ何十年もかかってようやく近い味が最近出せるようになったのだから。

スヤキをなめたらアカン。

追伸:二村さんのブログに先を越されていたので紹介しておく。
私はこのような横柄な口はきいてないつもりなので、今度彼に抗議しよう。
http://ameblo.jp/cosme-biotic/

2006年01月28日

白夜行はおもしろいですか?

テレビドラマ「白夜行」の視聴率は週間ランキングで20位に入っていないようだ。

私は見たことがないのだが、ドラマ化されるとは知らずに正月明けに原作を読んだ。

文庫本だが、1000円以上するぶっといヤツで、持ち運びに苦労した。
そして読みにくい。
なにせページを開いて手を離すとその重さ故、必ず閉じてしまうのだから。

本来なら、最低でも上・下巻、上・中・下でもいいくらいだと思う。
(まあそれだと、上の途中でやめる人が出来たりして、商売としてはマイナスなのだろう)

楽しい話ではないが、さすが東野!という本だと思った。
こんな手法があるのかと感心した。

テレビドラマの方は・・・

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2006年01月26日

天天有

先日、配達に行った途中、石部で真っ赤な旗がはためいているのを見つけた。
新しい飲食店でもオープンしたのかと思ってみると、「天天有(てんてんゆう)」の文字!

天天有と言えば、京都では有名なラーメン屋さん。

以前、お友達である京都の老舗化粧品店「左り馬」さんの社長、井上さんに
四条烏丸にできたばかりの天天有(支店)に連れて行ってもらったことがある。

本店は一乗寺にあって、「お酒を飲んだ後などに無性に食べたくなるうまいラーメン」
とはその井上さんの紹介の弁だ。

私はその時、あっさり、コッテリの2タイプの中からあっさりを選び井上さんにごちそうになった。

そのラーメンは麺は細麺ストレート、スープは結構トロッとした白濁スープだった。
味のは結構覚えていてコクがあって旨みのあるスープなのにクセが無い。
まるで天一のようなとろみスープなのにあっさりしているのが印象的だった。

そのごもぜひもう一度食べた良いなあと思っていた矢先の支店発見だった。

これはやはり食べずに居られない・・・。


と言うわけで発見からわずか2日後の昨日、
シフト上はお休みだった(結局ほとんど仕事していた)ので、
お昼、と言っても3時過ぎになってしまったが、水口を出て店に向かった。

場所は石部の平和堂の前の通り沿いで交番の向かい側。
店内は黒と赤、木目が調和したオシャレな作り。カウンターと、テーブル席があった。
結構大きなボリュームでジャズが流れていた。


時間帯が中途半端なせいか、先客は若い女性2人連れと、タクシーの運転手さん一人。


今回注文したのはチャーシュー麺大 スープはこってりの「角」にした。

あらためてメニューを見てみると、2種のスープの
「丸」は先代から受け継いだ伝統のシープで鶏ガラ+野菜のうまみ
「角」は2代目が生み出した鶏ガラ+豚のうまみ

だそうだ。

さて、しばらくするとラーメンが運ばれてきた。


おー!!!この迫力。チャーシューで麺が見えない!!

興奮のウチにも今回は珍しく箸を付ける前に写真を撮った。

どんぶり一面のチャーシューをかき分け、

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2006年01月23日

旅館にひとりぼっちの恐怖


今朝は本格的な雪
あたりは久しぶりに雪景色。
道路も完全に圧雪状態になっている。

そして10:00の時点ではいまだに猛吹雪だ。

あやうく今朝は店に出勤出来ないところだった。


なぜならば、本当なら昨夜大津で泊まっていて、
しかもそこまでノーマルタイヤの車(スマート)で行っていたからだ。
この雪道、スマートでは到底走れないし、まあ何とか走れても
雪の日は大渋滞と相場が決まっているからだ。


いやー・・・
それにしてもゆうべは参った・・・。

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2006年01月17日

逆療法?

何とかわずか1日のダウンで復活し、
ニューズレターをがんばって創っている。

とはいえ一昨日なんか何か雲の上を踏んづけるように、身体がフワフワと落ち着かなかった。
やわいなー・・・と自分でも情けなかった。

そんななか昨夜は新年会。旧PTA役員で大いに盛り上がった。
行くまでは病み上がりやからお酒も飲まず、一次会で失礼しよう・・・と
思っていたのにしっかり飲んで2次会へ、

ひどく鼻が詰まっていたのでカラオケも遠慮しようと思いながら結局3曲歌った。
すると驚いたことに3曲目では鼻づまりも吹っ飛び・・・調子ええやん!って感じになった。

で結局午前1時過ぎに帰宅。
そして今朝からはすこぶる調子がよろしい。

まだまだ捨てたモンじゃないかもね?


2006年01月15日

飽食のツケ

大阪での食い倒れ日記を書いた一昨日の夕方から急に熱が出た。

そう言えば朝からくしゃみと鼻水が止まらなかった。
どうやら風邪のようだ。微熱もある。

風邪をひくような不摂生はしていないつもりだったが、
昨日は病院に行って、大事をとって夕方まで寝ていた。

それにしても食べ過ぎで胃に血液が集中しすぎて、
免疫が低下したとしか考えられない。

食いしん坊への警告としてありがたく受け取っておこう。

2006年01月13日

ダイエットの勉強会

昨日は大阪で、ダイエットの自主勉強会に参加した。

12月に行われた美容痩身研究会の研修会に欠席したので、
当日の内容をビデオで学習するためだ。

11時に大阪淀屋橋駅に集合。

さあ勉強!!しか-し。。。腹が減っては戦は出来ないんで、
まずは腹ごしらえ。

インド式ダイエットのメーカーさん門田(もんでん)さんが
一押しのとびっきり美味いカレー屋さんに案内してくれた。


午前11時15分。
8席のカウンターのみの店。
「ランプハウス」

中にはいると先客が1名。

メニューは・・・

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2006年01月11日

日経MJに掲載

日経MJという新聞がある。
ちょっと前までは「日経流通新聞」という名前だった。

経済がらみの新聞で、小売業やサービス業に特化した新聞だ。
週3回発行で、ちなみにテレビ欄は無い。


対象の企業や商店関係者は購読している人が結構多い(と思う)。

実は今日のその日経MJで当店のことが紹介された。

「招客招福の法則」というコラムで、
店名は全く載っていないので私の言葉を信じてもらうしかないのだが・・・。

コラムを書いたのか小阪裕司さんという経営コンサルタントで、
お客様に喜んでいただいた結果いただける「おひねり」が
売り上げであり利益である・・・など、
ひらたくいえば「商人道」を大事にされる先生で、
著書も「失われた売り上げを探せ」、「仕事心にスイッチを」など多数。

小阪さんが主催される勉強会の「ワクワク系マーケティング実践会」
には1600社が参加している。

その「ワクワク系マーケティング実践会」はそれぞれの実践事例を共に学び合う会なのだが、
私もその会員の一人で、昨年秋に報告した事例の一部が今回新聞に掲載されたのだ。

要約はそもそもコラム自体が要約なので不可能だが、
あえてまとめれば、

いわゆる「特招会」をはじめとしての売り上げは、
日ごろの地道な活動がお客様に評価していただいているかどうかの通信簿

というところだろうか。

新聞に掲載され、どれだけの方の目に留まり、
どれだけの方の気付きや学びにつながるかは不明だが、
ご参考になれば大変光栄であり、大変嬉しい。

そしてこうして新聞に掲載されるまでになったのは、ひとえに
当店を売り上げという形で評価して下さるお客様のおかげであり、
日々、ただひたすらお客様に喜んでいただきたいと店頭で頑張ってくれている
家内はじめスタッフみんなのおかげだ。

あらためて感謝。感謝。

2006年01月08日

雪の後の晴れ間

今朝は良い天気だった。

周囲はうっすらと雪が積もった状態だが、太陽の光が温かい。

うれしくなって朝の散歩の途中シャッターを切った。

最近の写真は雪景色ばっかりだが、たまにはこんな写真もいいだろう。

写っている建物は水口小学校の敷地内にある「旧水口図書館」。
あの豊郷小学校と同じヴォ−リスさんの設計だ。

2006年01月07日

毎日が雪!

さしもの雪好きの私も、この天気には少々参る。

昨日も雪。

今朝も、さあ犬の散歩に行こう・・・と家を出た頃から降り始めて、
あっという間に道路が真っ白になった。

降る量は少ないが、連日雪が降る様は、まるで北陸だ。
福井で過ごした冬を思い出す。

豪雪地方の方のご苦労を思うと、
浮かれていられないのだが、子供と犬同様なんか嬉しかったりして・・・。
やっぱり雪が好きなのだなあ。

2006年01月05日

金券セールの結果発表 過去最高!

昨年末に実施して大変好評だった「金券セール」

お遣いいただいた金券を整理、集計した。

一体いくらくらい集まったと思います?

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2006年01月01日

新年のご挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

日々是好日

 今日はまたとめぐって来ない。
 昨日は過ぎ去った今日であり、明日は近づく今日である。
 今日は外に人生はない。
 人の一生は、今日の連続である。
 
 今日一日、これは光明に輝き、希望にみちた、またなき良き日である。
 今日しなければ、いつその日がめぐってこよう。
 今日をとりにがす人は、一生をとりにがす人である。

2005年12月31日

鴨なん

鴨なんばん蕎麦の出来上がり。

kamo.JPG

鴨を蕎麦屋では考えられないくらいたっぷりいれて、
その鴨が見えないくらいねぎをたっぷりのせる。

蛇足だが、蕎麦は新蕎麦の生麺をゆでて、一旦水にはなった後、氷水でしめ
もう一度熱湯であたためる。
新蕎麦の生麺があったのは幸運だった。
最低でも2・8の生麺。
*間違ってもあらかじめゆでたのなど使ってはいけない。


もちろんとっても美味かった。

鴨なん

大晦日決してヒマなわけではないが、
夜の鴨なんばんの段取りが気にかかる。

母に頼まれた明日の買い出しを持って帰り、
玄関にしめ縄を飾り、

ついでに鴨なんばん用に「なんばねぎ」を準備してきた。

鴨といえば「ねぎ」関東風に白ネギを焼いて入れるのも良いが
関西風?の青ネギを細く切って乗せるスタイルが好みだ。

negi.jpg

たかがネギとあなどる事なかれ。
包丁の切れ味が悪いのか、腕が悪いのか、
冷えていないネギを切ると目が痛い。
涙。

ささやかな幸せ

今日(大晦日)と明日(元日)はいつもより閉店時間が早い。
夜8時までの特別営業時間だ。

たかが1時間。

されど1時間。

めっちゃくちゃうれしい。


今夜は早く帰っておいしい年越しそばをつくろう。
今年はやはり「鴨なんばん。」

蕎麦はザル系が一番だが、ちと寒い。

なので種物(たねもの)としては一番と思っている鴨なんにするのだ。

2005年12月22日

今度は停電

今日の雪にはびっくりした。

今朝は昨夜遅くに少しだけ降った雪がうっすらと積もっていただけだったのに、
子供らが家を出る8時前に急に吹雪いてきて、あっという間に真っ白になった。

ツルツルの道を用心しながら店に到着すると、なんと停電。
家内の携帯に入ってくるメールの情報によると、
アル・プラザだけでなく結構広範囲のようだった。

幸い9時20分過ぎに復旧したので実害はなかったが、
この寒さの中、長期化したら大変なことだった。

電気を使わずに暖をとれるものが一つもないことに愕然とした。
アナログな石油ストーブ一台くらいは買っておいた方が良さそうだ。

そして今日は一日中、吹雪。
JR等も大幅に遅れが出たようだ。

(吹雪いているのわかるかな?)

しかしこんなにひどい日でも、来て下さるお客様がたくさんいらっしゃった。
感謝感激雨霰。

本当にありがとうございます。

2005年12月18日

降った!降った!積もった!積もった!

私の予想は大ハズレ。

ゆうべ雪が積もるのを心待ちにしている子供らに、

「冬型が強いときはこのへんは降らへんさかい、
今回ふらへんのとちゃうかあ?」

と言っていたのに今朝起きてみたら・・・

てな具合で、しっかり積もっていた。
もちろん今年初積雪。

さっそく犬を連れて子供と散歩に出かけた。

積雪状況はというと

これくらい。・・・(私の足跡。笑)約10cmというところだろうか。


我が家の愛犬ドクは雪が大好き。
雪を食べながら歩くし、誰も踏んでいない、フワフワのところを選んで歩く。

なのですぐに・・・

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2005年12月13日

断面

昨日マルセイバターサンドのことを書いたが、
写真が外箱だけではやはり不親切だと後で思った。

そこで今日のおやつ前に断面を撮影。

どうだー!

むしゃむしゃ・・・!!!

うらやましい?

2005年12月12日

こりゃあうまい

和歌山の海南市の同業者でお友達の中谷さんが
マルセイバターサンドを送ってくれた。
中谷さんは美味いもの探しでは同志のような人だ。


マルセイバターサンドは食べたことがない人はいないと思うが、
念のために紹介すると、あの六花亭の有名なお菓子で、
ビスケットの間にレーズンバターがサンドしてあるようなお菓子である。

(これは外観)

冷蔵庫で程よく冷えたところで久しぶりに食べてみたが、
こりゃあうまい。本当に美味い。
残りは自分用に確保しておこう・・・。

中谷さんサンキュー!

追伸:おかげさまで断水は発生の翌日夜には復活しました。
たいしたことなくて良かった。

ついてました。

クロロフイル実技講習2

断水騒動で、クロロフイルの講習報告が中断していた。


それでは再開、その複雑な手順というのを、
ちょこっと紹介していこう。

1まずは、化粧をしているという前提で、化粧落としから

今回はクレンジングジェルを半顔(はんがん)とクレンジングオイルを半顔、
それぞれ乾いた顔に伸ばしてなじませ洗い流す。

2化粧水をパッティング
(手順通り・・・順番と方向が決まっている・・・顔全体を2,3回)

3WSパスターでパスターパック
膏薬療法を応用したクロロフイルの最大の特徴でもある、WSパスターを
顔全体に100円玉硬貨の厚み程度に伸ばす。
伸ばしたところは・・・(注意!!かなり見苦しいです)

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2005年12月08日

水が・・・節水クレンジング

水が出ない。
店の方はショッピングセンターに貯水設備があるおかげで、
しばらくは出るようだが、

自宅などは全く出なくなった。

市のホームページによると原因と状況は

水道水を県より受水している水道水源地に油が混入したために、
水口町のほぼ全域及び甲南町と甲賀町の一部で断水となっています。
市民の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、節水にご協力ください。
なお、復旧の見込みは立っておりません。
現在、公民館や集会所で給水の対応をしていますので、最寄りの公民館や集会所へお越し下さい。

というところ。

我が家では子供が家にいておかげで、
お風呂と、あらゆるお鍋に一応水はくめましたし、
たまたまですが、六甲のおいしい水を1ケース買ったのは、ツイていた。

それでもいつまでも保つもんじゃないだろうからなあ。
ああ・・・一体いつまで?

顔を洗うのにもお湯を沸かさないと。
いやいっそ、タオルを濡らしてレンジでちん。
蒸しタオルでクレンジングを拭き取った方がいいかも知れない。

2005年12月06日

この寒い日にトロピカル!?


これなーに?

キウイ?・・・ではありません。

トロピカルフルーツのひとつ
「フィジュアフルーツ」というものです。

今でも結構良い香りがしますが、
もう少し室温で熟してくると部屋中良い香りに包まれます。

初雪!!!

ついに降った!

自分の目で見てはいないのは残念だが、
昨夜とうとう降ったらしい。


そういえば昨夜は雷も鳴るわで、大荒れの夜だった。
・・・と思っていたら今朝の雨ははみぞれ交じりのようだ。

おー!!!
雪を積んだ車が走り抜けていったぞ!

どこであんなに降っているのかなあ?


出勤してアル・プラザの関係者駐車場で雪を積んだ車をみつけた。
やはり八日市や彦根は降っているらしい。

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2005年12月05日

クロロフイル実技講習1

それではちゃんと静岡で勉強してきたと言うところをご覧頂こう。

その前に・・・
当然、若干お見苦しいものをお見せするので、ご承知おき頂きたい。

ではまず使用前(素顔)だ。


そして使用後(お手入れ+化粧後が・・・

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2005年12月04日

クロロフイル

まずは初っぱなのデモンストレーションの写真から。

ついでももう一つ

(本部美顔師が新製品を使ってのデモを披露)


静岡での講習会は、
日本美容医学研究会の美顔師が年に1度は受けなければならないもの。
(クロロフイルの化粧品を開発、製造している日興製薬で行われる。)

毎年一度はこのために静岡へ行く。
そう。私は、なにを隠そう・・・なにも隠していないが・・・

日本美容医学研究会 1級美顔師なのだ。
キャリアは・・・たしか18年になると思う。


今回私の講習は2日間の「経験者実技講習会」というものだったが、
2級美顔師や、1級美顔師になりたてのひとは、「3日間の実技研修会」もしくは
4日間の「基礎講習会」に参加しなければならない。

要するにベテランは少し「楽」なのだ。

ちなみに1級美顔師にはさらに実技試験1級等のもあって、
それをを持っている人と、持っていない人がいる。

別に持ってるから上手いというわけでもないのだが・・・

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2005年12月03日

いいわけ

2泊3日の出張よりもどりました。

その出張の間もモバイルPCを使って
毎日ここに、なにか書こうと、堅い固い決心だったのに・・・。

PCを開いても、電源ボタンを押しても、画面は真っ暗。
バッテリー切れ。

そして・・・アダプタは持っていないのだった。
動かんPCみたい重いだけやんけ!


つぐないがてら、静岡での講習風景などを書き込んでみます。

まずは・・・

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2005年11月29日

お散歩

毎朝の日課
子供(娘小6)と一緒に愛犬「ドク」の散歩

今朝は温かかったので洋服は必要なかったけれど、
この方が写真写りが良いので、着せてやった。

チャコールグレーのミニチュアシュナウザーだが、
女の子だからだろうか赤の洋服が結構に合う。
この写真ではわかりにくいが、この服の背中には・・・

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2005年11月26日

パパイヤ

おなかがへらない。

別にしんどいわけでもないのに、ただへらない。
へらなきゃ良いようなものだが、食いしん坊にとっては結構つらい。

で、いつになっても減らないので、
昼ご飯はパパイヤダイエットにしてみた。

そして4時間・・・へらへんなー・・・。

昨夜のキーマカレー食べ過ぎ事件の後遺症はまだつづく。

2005年11月25日

ねむい

どうもねむい。

朝起きられず、昼ご飯を済ますと、とたんに又眠くなる。

夜はテレビをつけたままうたた寝、のち風呂、のちうたた寝、のち布団に入って本格的に寝る。
朝までぐっすり。

どうもこの連鎖から抜けられない。

今日も谷野食堂でスヤキ(特大)を食べて帰ってパソコンの前に座ったのだが、
何度も意識を失った。
・・・これはやはり食べ過ぎか?

2005年11月24日

ぼうず

昨日、早起きをして釣りに行った。
メンバーは小5の息子と友達、そして私の幼なじみのくされ縁、Y君の計4名。

場所は甲南のとある池
この場所は9月の末に息子と行った時には

のような30cmをこえるブラックバスなど短時間に4匹ものバスが釣れた場所。

今回も当然前回以上の釣果を期待して行った。


私とY君はコイを狙って私が投げ竿1本、Y君はなんと7本の竿を出して万全の構え。
だが・・・

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2005年11月20日

体重

昨日一昨日と、随分食べた。

今朝おそるおそる体重計にのると・・・
不思議なことに
全然変わっていなかった。

思えば昨日はまあ歩いたこと。歩いたこと。少なく見積もっても6km
ひょっとしたら10kmくらい歩いているかも知れない。

愛宕神社の小山にも登ったし。


運動ってすごいもんだ。

2005年11月19日

博多5

ついに達成!!2日で4軒!!

出張のついでに、ひそかにたくらんでいたラーメンの食べ歩き、
ついに目標の4軒をクリア。

時刻は午後5時過ぎ、トリに選んだのは「博多だるま」
事前情報では博多でも「こってり系」らしい。

店構えは、屋台の延長・・・のように演出してあるが、
結構凝った作りでしゃれている。

時間も早いせいか、店は空いていた。
ラーメンを頼むと、小振りの丼に入ったラーメンがでてきた。

ラーメンのトッピングのショウガだがこの店は紅ショウガでなく、
普通のショウガの酢漬けの刻んだものだった。

そして特徴的なのは麺が揖保の糸なみに細いこと。
こんな細いラーメンは知らないなあと思った。

スープは噂に違わぬこってり系らしい。
でも背脂が浮いていると言うより、全体にラードのように済んだ脂の
膜がかかっている。


味の方だが、もちろん美味い。
今回の店の中で一番高い(650円)から、美味いのは当たり前だが、
地元でも評判の店だけのことはあった。

ただ個人的な好みで言うならば、
またしても少し塩分が足りなかったか?

こうして博多(久留米1軒含む)4軒を食べ歩いたのだが、
私の第1位は初日の「豚珍館」、あとの3軒はいずれも味付けが若干薄いように感じた。

九州は替え玉があるので、調整用のタレがテーブルにあるが、
1杯目からそれで調整をするのははばかられた。

博多豚骨ラーメンと言っても店によってこうも違うとは。
2日で4軒食べたのでよけいに違いがよく分かったのだろう。


しっかし・・うーーん。
さすがに豚骨ラーメンの食べ歩きはきつかったなあ。


かつおの香りに誘われて、帰りに新大阪できつねうどんを食べた。

博多4 餅

今度のラーメンは餅入り・・・・ ではない。

ここらでちょっと一服しよう。

時刻はちょうど午後3時前。
家にいれば子ども達が「おやつー!!」とうるさいころだ。

友達のラッキーが「博多へ行くならここへ行っておいで!」
とおすすめしてくれた「なごみスポット」へ向かった。
愛宕神社とその門前の御茶屋さん「岩井屋」さんだ。

久留米から西鉄で天神に戻って、地下鉄で室見へ
そこから歩きで10分ほどらしいので歩きかけると、
愛宕神社参道の看板があった。

丘の上にあるようなので坂を昇りかけると・・・

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博多?3

3軒目だが、当初博多のみの予定を変更し、見学のついで?に
久留米まで足を伸ばした。

向かったのは大砲ラーメン。
迷ったあげくにたどり着き、行列のあとでありついたのは、写真のラーメン

店のオススメはどうやら・・・

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博多2

自分の胃を過信していたのか?

軽く食べられると思ったのに・・・

今回の期待度No.1
元祖長浜屋のラーメン

(今度は写真をしっかり撮ったぞ)


チャレンジするも、替玉以前に撃沈。
替玉しないと失礼・・・と言うウワサすら聞いていたのに
なんと半分食べたところでギブアップしてしまった。
うつむきがちに店を出た。

あー・・・せっかく食べに行ってるのに・・・。

今夜はパーティーでフルコース。
そして2次会は焼き餃子1人前、水餃子1人前+生1杯
そして長浜ラーメン。

食べられると思ったんやけどなあ・・。

・・・やっぱり食べすぎ?

でも一緒に行った徳島のTさんは完食!
しかも、もう1軒行けるとおっしゃる。

またしても負けた(って勝手に勝負してる)


明日は替玉するぞー!!

2005年11月18日

博多

しまった!大失敗や・・・。

せっかくタクシー代払ってまでラーメン食べたのに、
写真を撮り忘れた!

昼前に博多について、インド式ダイエットのメーカーさん
モンこと門田(モンデン)さんに紹介してもらった、「豚珍館」で

ラーメンと高菜チャーハンを食べた。

出てくるのめっちゃくちゃはやい!

ラーメンは正統派の博多ラーメン・・・だと思う。
トンコツで、でもあっさり。

で高菜チャーハンが

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2005年11月16日

エアエッジ

ブログのメンテナンスやメールのチェックが出先でも出来るようにと
モバイル用PCを買った。

ハッキリ言ってDELLの新聞宣伝につかまった衝動買いだ。
しかしPCも安くなった。B5サイズノートが10万円を切るのだから。
期間限定でかなり安いと感じた。

そんでもってエアエッジも端末無料と言うのに乗せられて、これも加入。

さあスマートにモバイルインターネット!!と意気込んだが、ところがどっこい。
こいつの設定に手こずってしまった。

加入しているBIWALOBEのページの記載情報が美味く読みとれなかったのが原因。
どんくさい話で、我ながら情けない。


しかし昨日ついに無事開通!
コレで完璧!!!のはずだったが、意外な落とし穴が!

DELLのPC君、意外と重いのであった・・・。(悲)
九州への出張に持っていくべきか否か悩む。

DMの印刷が終わった

昨日、12月号のDM印刷が終わった。
バンザーイ!!

開放感!!
でも一方で、たまっている仕事にぞー・・・。

あなたがいつもニュースをお届けしている方でしたら、24日に配達される予定です。

DMの印刷が終わった

昨日、12月号のDM印刷が終わった。
バンザーイ!!

開放感!!
でも一方で、たまっている仕事にぞー・・・。

あなたがいつもニュースをお届けしている方でしたら、24日に配達される予定です。

2005年11月06日

スーパーカー

中学の頃、スーパーカーブームの影響をもろに受けた。

あこがれの車は「ポルシェ」。
たまたまお隣が、大きな病院で、そこの息子さんがポルシェに乗っていた。
そのポルシェに乗せてもらった感動は今でも消えない。

そしてきのう・・・なんと!

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東京の夜

幼なじみ。

東京での勉強会が終わってから、東京にいる友達と飲みに行った。
その友達とは保育園から中学まで同じだった。

かなり出来の良いヤツだったので高校からは別になったが、
大学時代も電車で良く一緒になると、
彼はいつも難しい本を読んでいたのを覚えている。


今は大阪に奥さんと子供を残し、東京で単身赴任。
エリートサラリーマンも結構たいへんだ。
でも彼の凄いところは、会社内のサバイバルも「楽しい」と言ってのけるところ。

この感覚はスゴイ。

歩む道は全然違っても、同じ気持ちでありたいものだ。


東京駅中央線ホームに迎えに来てくれた彼が、私を見つけて
ホームの向こうで両手を大きく振って出迎えてくれた彼。とても感動した。

短い時間だったが忘れ得ぬ日になった。

2005年11月03日

段取り悪くブログもお休み

先日書いたが、明日から2日間東京へ出張する。

出先でもブログの交信やメールの送受信が出来るようにと、
デルのモバイルパソコン+エアエッジを買ったのに、
プロバイダへエアエッジ使用の届けを忘れていた。

がくっ・・・。「段取りわるー!」

というわけで、しばしお休みをさせていただきます。


しかし考えてみたら、日常の仕事から解き放たれる良い機会かもしれません。
ツイてた!!

能面

今日は朝から母の運転手。大津の滋賀県文化会館まで。
母の趣味である「能面打ち」の作品展覧会へ出品のためだ。

途中、母の友人を湖南市で乗せて大津へ、
会場ではすでに多くの愛好家の方が、それぞれ面や、仏像などの彫刻を展示されていた。
結構な数が出店されていて、同じ面でも打った人によって、
微妙に表情が違って興味深かった。
(面は彫るとは言わず打つと言うそうだ)

母が今回出品したのは「翁」の面。
母は面打ちを初めて何年になるのだろうか。
1年以上の病気療養を挟んで3,4年になるのかな?

素人目には結構さまになっているようにみえた。

さっそく記念撮影をしたが、硬い表情だったのでそう言ったら、
とたんに笑みがこぼれた。

展覧会は6日(日)まで、お近くに行く機会の方がいらっしゃったら
ぜひ見に行ってやって下さい。

2005年10月31日

決められない病

今週の金曜は東京へ出張。
昼過ぎからセミナーというか、参加している勉強会の
ミーティングがある。

春と秋の2回開催で今回が2回目だが、春の時は130人くらいの参加だった。
今回はもっと増えてるかも。

夜は食事をしながら情報交換もあるので、その夜は泊まりの予定だ。
問題はその宿を何処にするか。


安いところにするか?
そこそこか?
場所は?

ごくたまにだが大阪や他の街で宿泊する場合もあるが、
やはり東京のホテルは高いように思う。

ケチるならカプセルホテルが一番安いが、
宿泊の荷物を入れたりするにはロッカーが手狭だし、
カプセルホテルは帰る予定が、帰れなくなった時のエマージェンシー用だろう。

もちろんシティホテルなんぞはもったいなくて泊まれないので、
ビジネスホテルの中から選ぶのだが、
ネットの予約サイトで検索し出すと、

迷って、迷って。
コレも老化現象なのだろうか。

最近迷うことが多くなったような気がする。
決められない自分に少し恐怖を感じた。

一日半迷って、結局は春と同じホテルに決めた。

時間の浪費かな?
いや結構楽しかった(笑)

2005年10月30日

WEBの最終調整も佳境に

特招会という大きないべんとのあとのもろもろの仕事も、
ようやくかたづきつつある。

山のような顧客台帳。
その書き漏れチェックなどなど。

3日たってやっと。

おっと、こんなことを言うと誤解されそうだ。
文句を言っているのか・・・と。

気持ちは、むろんその正反対。
お客さまにたくさん来てもらってその結果たくさんの仕事がうまれるなんて。
こんな幸せなことはないだろう。

さて、このWEBの最終調整も...

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2005年10月28日

特招会御礼

昨日の特招会は、おかげさまで大入り満員。
300人を超える方のご来店をいただき、
昨年大きく上回る実績を記録することができた。

朝はいつもより1時間早い9時の開店だったが、
開店直後からどんどんお客様が来てくださって、
夜は30分延長された9時30分の閉店時間を過ぎても、
閉店できず、結局9時50分頃に最後のお客様のお見送りをした。

そしてその後、レジのお金をあわせたり、あらかた片づけたりして、
家に帰ったのは、結局夜11時を回ってしまった。


私にとっての特招会は...

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2005年10月22日

勉強してきます

今日は朝から少々あせっています。
午後から大阪へ行かなければならないから。

今夜は大阪でお勉強。
お友達の化粧品専門店三重県名張の「ひまわり」さんの経営者で、
上村(うえむら)さんが主宰する「化粧品目利きの会」の勉強会があるのだ。

講師は...

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2005年10月21日

仮オープン

昨日、11月号のDM(ニュースレター)の発送を終えた!
全部で約1850通。
今月はもう間に合わないかと思ったくらい大変だった。(毎月ギリギリだが、今回は特に)

そのニュースレターに見切り発車で、このサイト仮オープンの案内をした。
まだ細かな修正をお願いしたりしているが、これが事実上のオープン。

このサイトは...

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